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中曽根元首相の内閣と自民党による合同葬 東京
◎中曽根元首相の内閣と自民党による合同葬 東京
 (NHK 2020年10月17日 18時11分)

 去年11月に101歳で亡くなった中曽根康弘・元総理大臣の内閣と自民党による合同葬が行われ、参列者が別れを惜しみました。

 合同葬は、新型コロナウイルスの影響でことし3月に行われる予定が延期され、17日午後、東京 港区のホテルで、秋篠宮ご夫妻をはじめ、衆参両院の議長や歴代の総理大臣などおよそ650人が参列して行われました。

 参列者全員で黙とうしたあと、葬儀委員長の菅総理大臣が、「中曽根先生は、『戦後政治の総決算』を掲げ、行政改革を最重要課題の一つとして位置づけ、国鉄の分割・民営化や専売公社、電電公社の民営化を断行された。外交面では、アメリカをはじめとする各国との関係強化を推進し、わが国の国際的地位を大きく向上された。次世代のわが国の姿を見据え、必要な改革を実行され、国際社会の平和と繁栄に貢献された」と功績をたたえました。

 そして、「先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることをお誓い申し上げる」と述べました。

 また、友人を代表して、読売新聞グループ本社主筆の渡辺恒雄氏の追悼の辞を社長の山口寿一氏が代読し、「中曽根さんは私の師であり、兄であり、唯一の畏敬した友人だった。残されたたくさんの句の中で最も有名な句、『くれてなお 命の限りせみしぐれ』は、94歳の私にとって心の支えとなっている」と述べ、故人をしのびました。

 祭壇には、遺影とともに最高位の勲章である「大勲位菊花章頸飾」などが掲げられ、参列者が白い菊の花をささげて中曽根元総理大臣との別れを惜しみました。

 合同葬は、一人一人の席の間を空けるなど感染防止対策をとり、参列者の数を絞って行われました。
| 雑感 | 22:55 | comments(0) | - |