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“気の緩みで感染再拡大も” 経済再生相が外出自粛の継続要請
 新型コロナウイルス対策を担当する西村経済再生担当大臣はNHKの「日曜討論」で、気の緩みが生じれば感染が再び拡大するおそれがあるとして、緊急事態宣言が継続している8都道府県では、外出自粛などの取り組みを続け、解除された県でも人との距離を取るなどの対応を呼びかけました。

 この中で、西村経済再生担当大臣は、「歴史を見ても、専門家の意見も、第2波は起こるということだ。気の緩みがあるとクラスター対策で抑えられるくらいの小さな波で済むところを大きな流行にしてしまう。今、緩むと2週間後の月末に数字が増え、月末までに収束させられなくなる可能性もある」と述べました。

 そして、緊急事態宣言が継続している8都道府県では引き続き外出自粛などに取り組むとともに、解除された39県も再び感染が拡大しないよう、人との距離を取るなどの対応を呼びかけました。

 また、今年度の第2次補正予算案について、賃料の支払いが困難な事業者への支援や大企業も含めた資金繰り支援策などの検討を急ぎ、今月27日をめどに概算を決定するとしたうえで、「どんな事態が生じても、日本経済をしっかり守り、雇用や生活を守る。それだけの枠組みを作って対応していく。それなりの規模をしっかり確保し、思い切った対策にしたい」と述べました。

◎16日の人出 特定警戒地域 60〜80%台の減少 コロナ拡大前より
 39の県で緊急事態宣言が解除されて初めての土曜日となった16日の人出は、引き続き「特定警戒都道府県」となっている地域で、感染拡大前より60%台から80%台の減少となり、平日だった前の日と比べても減りました。

 NTTドコモは、携帯電話の基地局の情報を基にプライバシーを保護した形で全国47都道府県の人出のデータをまとめています。

 16日は、39の県で緊急事態宣言が解除されてから初めての土曜日となりましたが、引き続き特定警戒都道府県の対象となっている地域では、ことし1月中旬から2月中旬の休日の平均と比べて

▽大阪・梅田周辺で81.1%、

▽東京・新宿駅周辺で74.5%、

▽横浜駅周辺で73.2%、それぞれ減少しました。

 また、

▽京都駅周辺で71%、

▽札幌駅周辺で70.9%、

▽大宮駅周辺で68.4%、

▽千葉駅周辺で63.8%、

▽兵庫県の三ノ宮駅周辺で62.9%、減少しました。

 平日だった前の日と比べても

▽札幌駅周辺で45.8%、

▽大阪・梅田周辺で29.4%、

▽東京・新宿駅周辺で25.1%減るなど

いずれの地域も減少しました。

 このほか、緊急事態宣言が解除された地域も感染拡大前の休日より減少し、前日との比較でも

▽名古屋駅周辺で35.6%、

▽金沢駅周辺で25.3%、

▽仙台駅周辺で23.3%減るなど、

全国的に雨の範囲が広がった16日は、多くの地域で人出が減少しました。
| 福祉・医療と教育 | 15:03 | comments(0) | - |