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各地で人出増 緊急事態宣言が続く地域でも 新型コロナ対策
 39の県で緊急事態宣言が解除された翌日の15日金曜日の人出は、引き続き「特定警戒都道府県」となっている地域で感染拡大前と比べて40%台から60%台の減少でしたが、いずれも前日との比較では人出が増えました。

 NTTドコモは、携帯電話の基地局の情報をもとにプライバシーを保護した形で全国47都道府県の人出のデータをまとめています。

 それによりますと、「特定警戒都道府県」の対象地域の15日金曜日の人出は、感染拡大前のことし1月中旬から2月中旬の平日の平均と比べて、大阪・梅田周辺で68.5%、京都駅周辺で63.5%、東京・新宿駅周辺で63%、それぞれ減少しました。

 また、横浜駅周辺で59.3%、大宮駅周辺で53.9%、札幌駅周辺で53.2%、千葉駅周辺で49.9%、兵庫県の三ノ宮駅周辺で46.6%、減少しました。

 しかし、これら8地域のいずれも、前日との比較では人出が増え、三ノ宮駅周辺で12.1%、横浜駅周辺で9.3%、新宿駅周辺で5.7%、それぞれ増加しています。

 このほか、緊急事態宣言が解除された地域では、感染拡大前の平日と比べて、金沢駅周辺が58.1%、名古屋駅周辺が57%、福岡・天神周辺で50.9%の減少となりましたが、前日との比較ではいずれも増加していて、全国的に前日より増えたところが多くみられました。

◇営業する店も シャッターの店も 名古屋
 東海3県では新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除されてから初めての週末を迎え、名古屋市の繁華街では営業する店は増えましたが、感染拡大の前に比べると人出は少なくなっています。

 名古屋市中心部の栄では、営業する店は増えましたが、地下街の店ではシャッターが下りている店もまだ多く、訪れる人は感染拡大の前に比べると少ないままです。

 30代女性は、「国の宣言が解除されたのでサロンに行ってきました。感染しないように引き続きマスクや手洗いなどは徹底したいと思います」と話していました。

 60代男性は、「国の宣言が解除されてからやはり人通りが少し増えたように感じます。気が緩んだ感じもして感染が心配です」と話していました。

 愛知県では県独自の緊急事態宣言は継続され、外出を自粛するよう呼びかけが続いています。
| 福祉・医療と教育 | 15:27 | comments(0) | - |