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12月の景気動向指数 変わらず 基調判断は5か月連続「悪化」
 内閣府は去年12月の「景気動向指数」を発表し、乗用車やバイクの出荷が落ち込んだことなどから、景気の現状を示す指数は、前の月から変わりませんでした。

 この結果、景気の基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」が5か月連続で続いています。

 内閣府が発表した去年12月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が、平成27年を100として94.7となり、前の月から変わりませんでした。

 今回は、ディスプレーを製造する装置や、去年秋の台風の影響で滞っていたショベルカーの生産が回復したことなどで、企業の生産活動を示す統計が上昇しました。

 一方で、乗用車やバイクの出荷が落ち込んだほか、暖冬の影響で冬物衣料や暖房器具の販売が伸びず、小売り業の販売額が減少したため、指数は全体として横ばいとなりました。

 この結果、指数の動きから機械的に導かれる景気の基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す、「悪化」となりました。

 「悪化」となるのは、これで5か月連続です。

 一方、政府は、公式な景気認識を示す「月例経済報告」では、「緩やかに回復している」とする景気判断を維持していて、景気動向指数との判断の違いが続いています。
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