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景気 小幅に改善 年末商戦盛り上がりに欠くという声も
 働く人たちに景気の実感を聞く先月の景気ウォッチャー調査は景気の現状を示す指数が小幅に改善しました。

 消費税率引き上げの影響が和らいだという声が寄せられた一方で年末商戦が盛り上がりに欠けたという声もあがっています。

 景気ウォッチャー調査は小売店の従業員や、タクシーの運転手など働く人たち2000人余りに景気の実感をたずねて指数にしたものです。

 内閣府によりますと、先月の景気の現状を示す指数は39.8と前の月を0.4ポイント上回り2か月連続で改善しました。

 先月の調査では小売店を中心に、消費税率引き上げの影響が和らぎ売り上げも改善傾向にあるという声が複数寄せられたということです。

 また、家具の製造業者からは都心部の再開発を背景に、オフィス用品の販売が引き続き好調だという声もあがっています。

 一方で、近畿地方のホテルからは忘年会に参加しない社員が増えたため企業が忘年会を取りやめるケースが出ているという声が寄せられたほか、関東地方の小売店からは暖冬の影響で冬物衣料の売れ行きが鈍いという声も出ていて、年末商戦が盛り上がりに欠けたという一面も見てとれます。

 内閣府は、「消費税率引き上げの影響が和らいだという声もあるが、回復の動きには弱さもみられる。年末商戦が盛り上がりに欠けたという声が相次いだ背景にはクリスマスが平日だったこともあるのではないか」と分析しています。
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