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小学校教員採用試験の倍率過去最低の2.8倍文科省
小学校教員の採用試験の倍率は今年度、2.8倍と過去最低になったことが文部科学省の調査で分かりました。

文部科学省によりますと、今年度の小学校教員の採用試験の受験者数は、前の年度より3536人少ない4万7661人でした。これに対して、採用者数は1094人多い、1万7029人でした。

その結果、小学校教員の採用倍率は2.8倍で、最も高かった平成12年度の12.5倍の5分の1ほどとなり、平成3年度と並んで過去最低となりました。

都道府県や政令指定都市の中で、採用倍率が低かったのは、新潟県で1.2倍、次いで福岡県が1.3倍、佐賀県が1.6倍でした。

一方、採用倍率が高かったのは、兵庫県で6.1倍、次いで、高知県と相模原市が5.8倍でした。

学校現場をめぐっては、教員の過度な働き方が問題となっていますが、採用倍率が低すぎると、教員の確保だけでなく、質の担保も難しくなるという指摘もあります。

文部科学省は、「中長期的に安定して採用できている自治体は、高い倍率を維持できている。各自治体には、計画性を持った採用を考えてほしい」と話しています。
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