<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 秋の褒章 「こち亀」秋本治さんら754人と25団体に | main | 首里城 正殿1階北側の分電盤 ショートした痕のようなもの >>
文化勲章 親授式 ノーベル賞の吉野彰さんら6人に

 文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、ノーベル化学賞に選ばれた吉野彰さんなど6人に、天皇陛下から文化勲章が贈られました。

 今年度の文化勲章の受章者は、

▽現在のリチウムイオン電池の原型となる新たな電池を開発し、ことしのノーベル化学賞の受賞者にも選ばれた「旭化成」名誉フェローの吉野彰さん(71)、

▽報道写真家として半世紀を超えて作品を発表し続け、後進の育成にも尽力した東京工芸大学名誉教授の田沼武能さん(90)、

▽長年にわたり技や芸の向上に努め、狂言の芸術性を広めた能楽師の野村萬さん(89)、

▽情報幾何学という数学の分野を開拓し、先駆的で独創的な研究に取り組んだ東京大学名誉教授の甘利俊一さん(83)、

▽政治思想家の研究で卓越した業績をあげるとともに現代政治の分析でも顕著な業績をあげた東京大学名誉教授の佐々木毅さん(77)、

▽免疫による病気の仕組みの解明に取り組み、生命科学の新しい分野を確立した大阪大学栄誉教授の坂口志文さん(68)の6人です。

 親授式は皇居 宮殿の「竹の間」で行われ、天皇陛下から受章者一人一人に橘の花に勾玉をあしらった文化勲章が贈られました。

 天皇陛下が文化勲章の親授式に臨まれたのは初めてで、受章者を代表して田沼さんが、「それぞれの分野において一層精進を重ねる決意でございます」とあいさつしました。

 これに対して天皇陛下は、「長年努力を重ね、多くの業績をおさめられ、文化の向上に尽くされたことを、まことに喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。

 式のあと受章者たちは文化勲章をつけて宮殿の前で記念撮影に臨み、受章の喜びをかみしめていました。
| 政策 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1091119