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ウッズ手術後復帰戦で優勝 アメリカツアーの偉業達成

 タイガー・ウッズ選手は、世界最高峰のアメリカツアーの歴史に残る偉業を、ツアー初開催の日本で達成しました。

 ウッズ選手はことし4月のマスターズ・トーナメントで11年ぶりのメジャー大会制覇を果たしましたが、8月に左ひざを手術し、この大会が先月始まった新しいシーズンの初戦でした。

 2か月以上実戦から遠ざかっていたウッズ選手は、24日の第1ラウンド、最初のホールのティーショットでクラブの選択を迷った末池に入れ、ここから3ホール連続ボギーと最悪の出だしでした。

 それでも1万8000人が詰めかけたコースで大ギャラリーの声援の後押しを受けてここから挽回し、6アンダーで初日からいきなり首位に立ちました。

 ひざの手術前は痛みでかがむことも難しい状態でしたが、この日はグリーンでしゃがんでじっくりラインを読み、距離のあるパットを次々に沈めて9つのバーディーを奪いました。

 大会は大雨の影響で日程が大幅に変更され、27日は早朝から第3ラウンドを始めて、そのまま最終ラウンドに入る長丁場となりました。

 ウッズ選手はこの日、疲れないようウォームアップをせずに臨んで計29ホールをプレー、「手術後、これほどひざに負担をかけたことはなかった」という中、スコアを6つ伸ばしました。

 そして28日、逆転をねらう松山英樹選手のプレーをにらみながら最後の7ホールを堅実にプレーして逃げきり、アメリカツアーで歴代最多に並ぶ82勝目を、けがからの復帰戦で挙げました。

 ウッズ選手は手術の効果について、「痛みがなくなったことで、体をしっかり回転させてショットを打てるようになった。腰の調子もよくなった」とショットにも好影響があったと説明しました。

 この優勝で、来年の東京オリンピック出場に関わる世界ランキングはアメリカ勢で4番手の6位に浮上し代表圏内に入りました。

 「アメリカ代表として、金メダル獲得のためにプレーできたら光栄だ」と話すウッズ選手。

 日本でのプレーは今回が13年ぶりでしたが、来年はチャンピオンとして凱旋が期待されるこの大会より一足早く、夏にウッズ選手の雄姿が見られるかもしれません。
| 雑感 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) |









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