<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 悪質クレーマー増加の根本原因 | main | 外国人の子ども2万人が「不就学」の可能性 文科省調査 >>
130億年前 最古の銀河団を観測

 宇宙誕生から8億年後の、130億年前にできたと見られるこれまでで最も古い銀河の集団、「銀河団」の観測に、国立天文台などのグループが「すばる望遠鏡」を使って成功し、宇宙の進化の過程の一端を明らかにする成果として注目されています。

 「すばる望遠鏡」が観測に成功したのは、くじら座の方角にある銀河団で、地球からの距離が129億7000万光年で、これまで見つかっていた最も遠い銀河団よりさらに1億光年遠くにあります。

 国立天文台などのグループによりますと、「すばる望遠鏡」に広い視野で撮影できる特殊なカメラを取り付けて観測したところ、銀河が密集している領域を見つけたということです。

 発見した銀河団は、銀河が12個集まっていて、1000個程度の銀河が集まる銀河団に成長する途中の、初期の状態だということです。

 この銀河団は、その距離から宇宙が138億年前に誕生してから8億年たった130億年前にできたと見られ、宇宙の進化の過程の一端を明らかにする成果として注目されています。

 研究グループの中心メンバーで、国立天文台日本学術振興会特別研究員の播金優一さんは、「銀河団は宇宙のいちばん重要な構造で、ビックバンから8億年後にすでに存在していたことに驚いた」と話していました。
| 環境とまちづくり | 04:16 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1090999