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職場に50歳以上の人が必要な理由
◎職場に50歳以上の従業員が必要な10の理由
 (2019/08/13 06:30 Forbes JAPAN Kerry Hannon)

 賢い企業は従業員を採用する際、候補者の年齢が重大な問題ではないことを知っている。簡単に言えば、年齢の高い候補者が持つ経験は、彼らに優位性を与えているということになる。

 50歳以上の労働者が持つ以下の10の特徴が、企業が彼らを雇用すべき理由だ。

1. 忠誠心と信頼性
 年齢の高い従業員を雇用し続けることは、企業にとっての利益になる。

 企業は新たに採用する従業員の選考から研修までに、途方もない時間と資金を投資している。

 それにもかかわらず、彼らの多くはあっという間に、輝かしい、より高給のポジションのために転職していく。

2. 意思決定能力
 より高い年齢の労働者が持つ明らかな長所は、仕事上の経験とスキルだ。

 彼らが仕事を通じて磨いてきたスキルには、他者からの支援を必要としたり、いろいろと思い悩んだりすることなく、タイムリーに確かな意思決定を下すために必要な批判的思考力が含まれる。

3. 魅力
 年齢の高い労働者には、仕事に対する態勢が整っており、自信もある人が多い。

 最高の従業員は、自信と専門知識をどちらも持ち合わせている人だ。この2つは年齢を重ねるとともに生まれる風格とともに、輝きを増すものだ。

4. 知的能力
 優れた従業員は、マネジメント・スキル、リーダーシップ・スキル、コミュニケーション・スキル、共感力を併せ持っている。これらもまた、年齢と共に高まる能力だ。

 素晴らしいアイデアが浮かんだとき、年齢の高い従業員はそれをどのように扱うべきか考えることに長けている。過去の成功と失敗と比較し、そのアイデアを大成功につなげる際のハードルの高さを判断することができるからだ。

5. 仕事に対する姿勢
 高年齢の労働者は、先を見通すことができ、前向きで、高い問題解決能力がある。

 一般論かもしれないが、一定の年齢を過ぎれば、子供が巣立ち、住宅ローンも払い終えるなど、人生における大きな課題を成し遂げている。

 そうした年齢の人たちは、仕事にエネルギーを集中させることができる。仕事に対し、若いころとは違った愛情を注ぐことができる。

6. 協力的
 経験豊富な労働者は、他者に手を差し伸べることの見返りを熟知している。彼らはチームワークを大切にする。

 実際のところ、50歳以上の労働者の多くにとって、「プレイヤー」になることは若いころより簡単なことだ。

 人生において自尊心が重大だった時期はすでに過ぎ、さまざまな人たちと働くことは彼らにとって、エネルギーを与えてくれることに変わっている。

7. リーダーシップ・スキル
 数十年にわたって働いてきた人たちは、多くが優れたリーダーたちだ。それは主に、身に付けたコミュニケーション・スキルのためだ。

 彼らの職業人生において、コミュニケーションはメールやソーシャルメディアに支配されたものではなかった。

 そのため、現在の若い労働者にとっては問題になることも多いコミュニケーション・スキルや社交術を、仕事を通じて磨いてきている。

8. 基本的スキルとネットワーク
 年齢の高い労働者は、管理、マーケティング、財務に関する経験と、業界に関するより豊富で深い知識を持っている。

 ボストン大学の研究機関が実施した調査によると、雇用主の46.3%が、「高年齢の従業員はより強固な仕事上のネットワークを築いている」と答えている。若い従業員について、同様に回答した雇用主は30%だった。

9. 生産性
 年齢の多様性は組織のパフォーマンスを向上させる。

 調査によると、年齢の異なる従業員からなるチームを組織している企業の方が、どの年齢の従業員の生産性も高いことが分かっている。

10. 指導者
 高年齢の従業員たちは、若年の従業員がスキルを身に付ける上で重要な役割を果たしている。

 一方で、年上の世代が年下の従業員たちから学ぶことも多い。異なる世代が互いから学ぶことで、誰もが働きたいと思うような職場になっていくだろう。
| 雑感 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |









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