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JRと私鉄各社 消費税率引き上げ後の新運賃 認可を申請
 ことし10月に消費税率が10%に引き上げられるのを前にJRと首都圏の大手私鉄各社が増税分を上乗せする10月1日からの新たな運賃の認可を国土交通省に申請しました。

 IC乗車券では2%分を1円単位で、切符の場合は10円単位で引き上げられます。

 すでに申請したJR北海道をのぞく全国のJR5社と、東京メトロなど首都圏の大手私鉄各社は、2日、10月1日からの新しい運賃の認可を申請しました。

 それによりますと、JR東日本のIC乗車券を使えるエリアと首都圏の大手私鉄では、IC乗車券の運賃が2%分引き上げられます。

 また、各社とも切符の運賃は一部の区間を除いて10円単位で引き上げられますが、IC乗車券の運賃が切符の運賃を下回るか同じになるように調整されます。

 例えば、JR山手線の初乗り運賃はIC乗車券では現在の133円から2%上がって136円になります。

 切符の運賃は140円のまま据え置かれます。

 一方、JR東日本の一部の区間では、IC乗車券が切符を上回るケースもあり、JR東海道線の横浜と熱海の区間はIC乗車券は1342円ですが切符は1340円となります。

 また、1円単位の運賃を導入していないJR西日本などでは一部の区間を除いて、10円単位で引き上げられます。

 各社は、国土交通省の認可を経て、ことし10月1日から新たな運賃に切り替えることにしています。

◇各社の初乗りや新幹線は
 各社の初乗り運賃をみると、JR東日本では、山手線をIC乗車券で利用した場合、133円から136円に引き上げられますが、切符の運賃は140円のまま据え置かれます。

 東京メトロはIC乗車券が165円から168円に引き上げられますが、切符の運賃は170円に据え置かれます。

 1円単位の運賃を導入していないJR西日本とJR東海では140円から150円に、JR九州とJR四国は160円から170円にそれぞれ10円ずつ引き上げられます。

 各社とも特急列車は距離に応じて10円単位で運賃が引き上げられます。

 例えば、東海道新幹線で東京から新大阪まで「のぞみ」の指定席を利用する場合、乗車券が160円、特急料金が110円上がり、合わせて270円引き上げられ、料金は1万4720円となります。

◇都営地下鉄なども運賃引き上げ
 東京都交通局も、消費税率の引き上げに伴うことし10月1日からの新たな運賃の認可を国土交通省に申請しました。

 それによりますと、都営地下鉄の初乗り運賃のうち、IC乗車券は、174円から178円に引き上げられます。

 一方、切符の運賃は、180円のまま据え置かれます。

 日暮里・舎人ライナーの初乗り運賃のうち、IC乗車券は165円から168円に引き上げられますが、切符の運賃は170円のまま据え置かれます。

 均一運賃の都電荒川線は、IC乗車券が165円から168円に引き上げられますが、切符の運賃は170円のまま据え置かれます。
| 政策 | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) |









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