<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< G20 安倍首相 「力強い経済成長けん引で一致」 | main | フランスで45度9分を記録 ヨーロッパで記録的暑さ 死者も >>
海洋プラごみ ゼロ目指し具体化へ 日本支援策まとまる

 G20大阪サミットでまとめられた、海洋プラスチックごみに関する新たなビジョンを具体化するため政府は、各国の人材育成や、ごみ処理能力の向上など、日本が取り組む支援策をまとめました。

 G20大阪サミットで各国の首脳らは、海洋プラスチックごみによる新たな汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を取りまとめました。

 これを具体化するためには、各国の取り組みを後押しする必要があるとして、政府は、「マリーン・イニシアティブ」と名付けた支援策をまとめました。

 この中には、ODA(政府開発援助)などによって、途上国でのリサイクル施設の建設や、環境法制の整備などを支援することや、世界全体でごみ処理の専門家を2025年までに1万人育成することが盛り込まれています。

 また、海洋プラスチックごみの排出量が多い、ASEAN(東南アジア諸国連合)のごみ処理能力の向上に協力するとしています。

 さらに、国内の企業やNGO、地方自治体も、プラスチックの代替品の製造やリサイクル技術などの国際展開を推進するほか、国際会議などでも日本の技術を発信するとしています。

◎G20 首脳夫人らが大阪府庁訪問 海洋汚染シンポジウムに参加
 G20大阪サミットに参加している各国の首脳夫人らが大阪府庁を訪れ、海洋汚染について考えるシンポジウムに参加しました。

 G20サミットに参加している各国の首脳夫人らは29日午前、大阪府庁の本館を訪れ、安倍総理大臣の昭恵夫人や大阪府の吉村知事らの出迎えを受けました。

 大阪府庁本館は大正15年に建てられた、現在ある都道府県庁の中では最も古い庁舎で、夫人らは正面玄関で集合写真を撮影しました。

 このあと府議会の議場へ移動し、海洋汚染について考えるシンポジウムに参加しました。

 冒頭で昭恵夫人は、「世界が分裂するのではなく、人々が融合し、平和と美しい環境を守っていかなければなりません。この場が、未来の世代に豊かな海と暮らしを引き継いでいくために、何ができるかを考えていくきっかけになることを期待します」とあいさつしました。

 そして、関西の学生や海洋政策の専門家らも参加して、海を守るための取り組みなどについて意見を交換しました。

 夫人らはシンポジウムのあとの昼食会で、職人がその場で握ったすしを食べたり、お茶の野だてを楽しみながら歌舞伎を鑑賞したりして、日本の文化に親しんでいました。
| 福祉・医療と教育 | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1090724