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子ども食堂 1年で1.6倍に急増 全国3700か所余に
 子どもたちに無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」がおよそ1年間で1.6倍に増え、全国で3700か所余りになったことがわかりました。

 「子ども食堂」は、経済的に厳しい家庭や親が働いているために1人で食事をする子どもなどに無料または低額で食事を提供する取り組みで、地域住民の交流の場となるなどさまざまな形で全国に広がっています。

 子ども食堂の取り組みを支援する団体が26日、東京で会見を開き、全国で行った実態調査の結果を公表しました。

 それによりますと、ことし5月の時点で子ども食堂が全国に少なくとも3718か所あることが確認され、去年4月よりも1400か所余り増加し、およそ1年間で1.6倍に増えたことが分かりました。

 都道府県別では、

▽東京が最も多く488か所、

▽大阪が336か所、

▽神奈川が253か所と大都市で数が多く、

 最も少なかったのは

▽秋田で11か所、

▽富山で15か所、

▽山梨で16か所だったということです。

 また、調査では、子ども食堂は小学校1校当たりに1か所あるのが望ましいとして、子ども食堂の数を小学校の数で割った充足率を調べました。

▽沖縄が最も高く60.5%、

▽滋賀が52.5%、

▽東京が36.6%、

 逆に充足率が最も低かったのは

▽秋田で5.5%、

▽青森が5.6%、

▽長崎が7%だっということです。


 調査を行った「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」の湯浅誠理事長は、「子ども食堂を運営する地域のネットワークが各地で次々に発足し、取り組みに参加したいと言い出せる雰囲気が広がって急増したのではないか」と話しました。

 そのうえで、「貧困家庭の子どもの支援という一面しか知られていないことが課題で、多くの世代が交流する場所にもなっていることを広く知ってもらう必要がある」と指摘しました。
| 福祉・医療と教育 | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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