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シャンシャン2歳の誕生日 最長3時間待ち 多くの人が祝福

 東京の上野動物園で誕生したメスのジャイアントパンダのシャンシャンは12日で2歳となり、動物園には誕生日を祝って多くの人が訪れました。

 12日、動物園にはシャンシャンを見ようと多くの人が訪れ、パンダ舎の前には長い列ができ、最長で3時間待ちとなりました。

 訪れた人たちはシャンシャンがササなどを食べたり元気に動き回ったりしている様子を見て、写真に収めるなどしていました。

 また、シャンシャンへのメッセージを書くコーナーが設けられたり記念グッズが販売されたりするなど、シャンシャンの誕生日をお祝いするムードに包まれていました。

 千葉県から訪れた49歳の女性は、「すくすくと成長してくれてうれしいです。小さいときもかわいかったですが、2歳になってもドジなところがあってかわいいです。大人への階段を上るシャンシャンの成長をこれからも楽しみにしています」と話していました。

 3歳の娘と一緒にシャンシャンを見た33歳の女性は、「シャンシャンが2歳の誕生日だというのを知って娘と一緒に見に来ました。ササを食べている様子がかわいかったです。家族のよい思い出になりました」と話していました。

 シャンシャンは当初、2歳の誕生日に合わせて所有権を持つ中国側に返還される可能性がありましたが、少しでも日本に長くいてほしいという声を踏まえて、返還期限が来年12月末まで、およそ1年半延長されました。

◇次の繁殖促すため動物園は工夫あれこれ
 シャンシャンが独り立ちし、2歳の誕生日を迎える一方で、動物園は、父親のリーリーと母親のシンシンの次の繁殖に向けた準備を進めています。

 ジャイアントパンダの繁殖期は例年2月から5月ごろとされているため、動物園ではシャンシャンが独り立ちしたあと、シンシンとリーリーの行動の変化を観察してきました。

 これまでのところ、リーリーには繁殖期によく見られる行動が確認されたものの、シンシンには発情の兆候が見られず、繁殖に向けて2頭を同居させる状況には至っていないということです。

 一方、動物園は、パンダの繁殖を促すため、より活発に動くことができる新しいパンダ舎の建設を進めています。

 園内で建設中の新しいパンダ舎は広さが今の2倍近いおよそ2200平方メートルで、屋外の運動場に高低差をつけることでパンダの足腰を鍛えて繁殖能力を高め、次の赤ちゃんの誕生につなげることをねらいにしています。

 完成は東京オリンピック・パラリンピックの開催を前にした来年3月ごろになる見通しです。
| 雑感 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) |









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