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5月は各地で記録的な暑さ
 先月は、全国的に高気圧に覆われて晴れた日が多く、各地で気温が高くなって記録的な暑さとなりました。

 特に、北海道の一部で最高気温が39度を超えた北日本では、5月の平均気温が統計を取り始めてから最も高くなりました。

 気象庁によりますと、先月は、全国的に高気圧に覆われて晴れた日が多く、「東日本と西日本の日本海側」と「北日本」では、日照時間が5月として、統計を取り始めてから最も長くなりました。

 さらに、暖かい空気が流れ込んだため、先月の平均気温は、北日本で平年を2.7度、東日本で平年を1.3度、西日本で平年を1.1度いずれも上回り、かなり高くなりました。

 このうち北日本では、5月としては統計を取り始めてから最も高い平均気温になっています。

 特に、先月下旬は北日本や東日本を中心に記録的な暑さとなり、東京の都心を含む全国の半数以上の492の観測点で5月としては最も高い気温を記録しました。

 26日には、北海道佐呂間町で39度5分と、5月としては全国で最も高い気温を記録したほか、全国566の観測点で30度以上の真夏日に、このうち53の観測点で35度以上の猛暑日となりました。

 雨の量も全国的に少なく、西日本の日本海側では5月としては統計を取り始めてから最も少なくなりました。

 気象庁によりますと、今月も暖かい空気に覆われやすく、気温の高い状態が続く見込みで熱中症に注意が必要です。

◇農作物に影響
 記録的な暑さで農作物の栽培に影響が出ています。

 メロンの生産量日本一を誇る茨城県鉾田市の根崎直喜さん、はおよそ1.5ヘクタールの畑でメロンを栽培しています。

 この時期は収穫のピークで、ことしは先月の記録的な暑さで果肉が柔らかくなり、傷みやすくなることを懸念して、毎日、遮光ネットを農業用ハウスにかけるなどの対策に追われたということです。

 ただ、暑さによって朝晩と日中の寒暖差が大きくなり、メロンの糖度は高くなっているということです。

 根崎さんは、「メロンにとっては厳しい天気が続いたが、できはよいので、ぜひ食べてもらいたい」と話していました。

 一方、茨城県筑西市では特産の「小玉すいか」が例年よりも早く育ってしまい、出荷計画に影響が出ています。

 およそ75アールの畑で「小玉すいか」を栽培する大久保修一さんの畑では、この暑さの影響でスイカの成長が早まり、例年よりも出荷の時期が1週間ほど早まっているということです。

 大久保さんは、「例年、45日ぐらいかかるものが40日ぐらいで収穫できるなど熟期が早まっている。ただ、スイカのでき栄えはよいのではないか」と話していました。
| 環境とまちづくり | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |









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