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天皇陛下 宮中晩さん会でおことば

 国賓として来日しているアメリカのトランプ大統領夫妻を歓迎する宮中晩さん会で、天皇陛下はおことばを述べ、日米両国の国民の絆が更に深まることを願う気持ちをあらわされました。

 トランプ大統領夫妻は午後7時すぎに皇居 宮殿に到着し、天皇皇后両陛下の出迎えを受けました。

 両陛下主催の晩さん会には秋篠宮ご夫妻などの皇族方も出席されているほか、安倍総理大臣や閣僚、それに日米の交流に力を尽くした人なども招かれています。

 午後7時半すぎ、出席者が起立して迎える中、両陛下が大統領夫妻とともに食事会場の「豊明殿(ほうめいでん)」に入られました。そして、冒頭、天皇陛下が歓迎のおことばを述べられました。

 この中で、天皇陛下は、「近年、両国の関係が、政治や経済にとどまらず、芸術、文化、スポーツ、最先端技術など、幅広い分野で深みを増していることを、喜ばしく思います」と話されました。

 そして、「前回の御訪問の折にお会いになった上皇陛下は天皇として御在位中、平和を心から願われ、上皇后陛下と御一緒に、戦争の犠牲者の慰霊を続けられるとともに、国際親善に努められました」と語ったうえで、「今日の日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれていることを常に胸に刻みつつ、両国の国民が、これからも協力の幅を一層広げながら、揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております」と述べられました。

 これに対して、トランプ大統領は、「アメリカと日本との間で大切に育まれてきた絆を我々の子孫のために守っていきます」などと述べたうえで、「令和が両陛下と皇室、日本全国の人々にとって平和と繁栄の時代となることを心よりお祈り申し上げます」と結びました。

 晩さん会では、ヒラメのムニエルや牛肉のステーキなどのフランス料理のフルコースがふるまわれ、食事の間にはアメリカゆかりの曲などが演奏されることになっています。
| 政策 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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