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NHK朝ドラ 土曜除く週5に短縮
 ここにも時代の流れが進んで行くと言う事なのでしょう。

◎NHK朝ドラ、土曜は新作お休み 来春から働き方改革で
 (2019年05月22日 04:27 朝日新聞デジタル)

 NHKは「朝ドラ」の愛称で親しまれている連続テレビ小説について、今は月〜土曜の新作放送日を、来春の「エール」(窪田正孝主演、林宏司脚本)から、月〜金曜の週5日に短縮する。NHK関係者への取材でわかった。

 大きな理由の一つがNHKが進める働き方改革。長時間になりがちな制作現場の負担を軽減する狙いがあるという。

 朝ドラは1961年に「娘と私」で放送を開始。当時は1回20分、月〜金曜の週5日で、1962年の2作目「あしたの風」から現在の1回15分、週6日になった。

 週5日に短縮するのは、この秋から収録が始まる「エール」からとし、新作放送を取りやめた土曜日は、その週のダイジェスト版を放送する方向で調整中だという。

 1961年に放送が始まった朝ドラは、新聞小説を意識して生まれた長編ドラマで、主にヒロインの一代記を描いてきた。

 1983年の「おしん」が、ドラマ史上最高の平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、朝にドラマを見る視聴習慣を定着させた。

 総合テレビの放送時間を15分繰り上げ午前8時からに変わった2010年の「ゲゲゲの女房」以降、平均視聴率は20%前後を記録している。現在は100作目の「なつぞら」(広瀬すず主演)が放送中だ。

 NHKが2020年春に始まる朝ドラ「エール」から週5日の放送に短縮する背景には、局をあげての取り組みが求められる「働き方改革」のうねりがある。

 NHKは2017年、記者だった佐戸未和さん(当時31)が2013年に過労死していたことを公表した上で、「NHKグループ働き方改革宣言」を発表。上田良一会長が定例会見で「過労死被害を出さないという強い決意」と述べた。

 長時間労働が常態化していた放送現場でも、2018年度からスタジオ収録に時間の制限を設け、原則午後10時終了を目標に掲げた。

 大河ドラマと朝ドラについては午後9時終了を目標に掲げ、制作チームは、撮影期間を前倒しするなど現場の負担軽減に取り組んでいた。

 ただ、それでも、週に計90分の放送を半年間続ける朝ドラの制作現場にかかる負担は大きく、放送日を週5日に短縮することにした。

 あるNHK幹部は、「1話45分の大河ドラマと比べても、放送時間が倍もあり、制作現場から常に悲鳴が上がっている。朝ドラ制作に関わりたいと手を挙げる職員も年々減っている」と話す。
| 政策 | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) |









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