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世界リレー 日本男子400mはバトンミス出て予選で失格

 来年の東京オリンピックにつながる陸上のリレー種目の国際大会、「世界リレー大会」が日本で初めて開かれ、日本は、期待を集めた男子400メートルリレーの予選でバトンミスが出て失格となり、決勝進出を逃しました。

 「世界リレー大会」は、リレー種目のみを行う国際大会で日本で初めての開催となったことしの大会は、横浜市の日産スタジアムで開かれました。

 日本がリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得し、期待を集める男子400メートルリレーは予選が行われ、日本は1走に多田修平選手、2走に山縣亮太選手、3走に小池祐貴選手、アンカーに桐生祥秀選手の4人で臨みました。

 レースは、1走の多田選手が得意のスタートで抜け出し、続く山縣選手も直線で伸びのある走りを見せてトップで3走の小池選手にバトンを渡しました。

 しかし、小池選手からアンカーの桐生選手へのバトンパスでミスが出て日本は大きく遅れ、いったん3着でフィニッシュしましたが、その後、バトンが空中に浮いた状態になり、正しく手で受け渡されなかったとして、失格になりました。

 男子400メートルリレーでは、今大会で10位以内に入れば、ことし9月にカタールで開幕する世界選手権の出場権を獲得できましたが、失格となった日本は、今月19日に大阪で行われる国際大会、「ゴールデングランプリ」で世界選手権を目指すことになりました。

◇「次の大会に生かせるようにしたい」
 1走の多田修平選手は、「調子も上がってきてうまくスタートできたし、うまく走れたのでよかった。失格は残念だが、これを次の大会に生かせるようにしたい」と話していました。

 2走の山縣亮太選手は、「1位をねらっていたので悔しい。自分の走りとしてはしっかり消化できたし、ギアを上げるイメージはできたと思う。バトンミスはリスクの中で戦っているのでしかたがない」と話していました。

 3走の小池祐貴選手は、「2人が持ってきた順位で桐生につなげたいと思って走ったが、バトンは不測の事態になって判断がつかなかった。結果的に自分のところでミスが出てしまったので繰り返さないようにしたい」と話していました。

 アンカーの桐生祥秀選手は、「バトンのところは空中に浮いた感じになってしまった。どこが悪かったのかしっかり修正して、次は期待を裏切らないように、ゴールデングランプリでしっかりタイムを出せるようにしたい」と話していました。

◎痛恨のバトンミス 男子400メートルリレー、日本失格
 (2019/05/11 22:32 株式会社 産経デジタル)

 陸上の世界リレー大会第1日は11日、横浜市の日産スタジアムで行われ、男子400メートルリレーの日本は予選3組で失格となった。

 まさかの結末に日本の4人の顔が凍り付いた。小池と桐生の間で、生命線のバトンが乱れて失格。今大会で世界選手権の出場権を手中に収めることはできなかった。桐生は努めて冷静な口調で、こう振り返る。

◇「バトンの失敗はないだろうという緩みがあった」
 新たな布陣で臨んだ日本。桐生の追い込む迫力を生かすためにアンカーに起用し、昨年から急成長を遂げ、コーナーワークも鋭い小池を3走に配置した。

 予選は米国、カナダ、中国ら強豪と同じ組に入り、苦戦も予想される中、3走まででトップに立つ。ただ、すでにこの時点で“ひずみ”が生じていた。山県と小池の受け渡しが間延びして、小池がバトンを握る位置が前方近くになってしまい、桐生が握れる部分が普段より狭くなってしまったのだ。そのため、小池は「近づいて渡そう」と考えていた。

 さらに不測の事態は重なる。桐生が動き出した直後に体勢を崩してしまったため、小池はブレーキを掛けることに。いつもと違ったバトンは桐生の手に収まらない。両者の間でお手玉をするかのように空中を舞い、投げて渡すような形になってしまった。

 「これでびびらず、攻めるバトンをやっていきたい」と桐生が言えば、小池も「これを教訓として、もう一度考えて、共有することが大事かなと思う」と前を向いた。
| 雑感 | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |









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