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北朝鮮発射は新型「戦術誘導兵器」 国連決議違反のおそれも
 北朝鮮が4日、日本海に向かって発射した複数の飛しょう体について、韓国国防省は新型の「戦術誘導兵器」が含まれていたと発表しました。

 韓国メディアは、この兵器がロシアの短距離弾道ミサイルに似ているとして、同様の性能だとすれば国連安全保障理事会の制裁決議に違反しているおそれがあるとする専門家の分析を伝えています。

 北朝鮮の国営メディアは5日、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、「大口径の長距離ロケット砲と戦術誘導兵器」の発射訓練を4日に行ったと伝え、写真を公開しました。

 これに関連して韓国国防省は5日午後、これまでの分析結果を発表し、新型の「戦術誘導兵器」や多数のロケット弾が発射され、飛行距離はおよそ70キロから240キロだったとしています。

 韓国メディアはこの「戦術誘導兵器」について、軍事専門家の分析として、去年2月8日に行われた北朝鮮の軍事パレードに登場した兵器とみられると伝えています。

 そして、ロシアの地対地短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に形状が非常に似ているとして、同様の性能だとすれば国連安全保障理事会の制裁決議に違反しているおそれがあると伝えています。

 一方、韓国軍の関係者はNHKの取材に対し、この兵器について現在も米韓両軍が分析を進めているとして、弾道ミサイルかどうか評価するには時間がかかるとの慎重な見方を示しました。

◇中国「北朝鮮との対話重視すべき」
 中国共産党の序列4位で国政の助言機関である政治協商会議のトップの汪洋主席は5日、中国を訪問している日中友好議員連盟のメンバーと会談しました。

 汪氏は、北朝鮮が4日、飛しょう体を発射したことについて「情報を確認中だが、北朝鮮との対話を重視すべきだ」と述べたということです。

 これに対し議員連盟の会長を務める自民党の林前文部科学大臣も、「同じ意見だ。われわれも対話が大事だという認識を共有している」と述べました。

 これに先立って議員連盟と会談した、次の駐日大使で中国外務省でアジア外交の責任者を務める孔鉉佑外務次官は、北朝鮮による飛しょう体の発射について、「信頼醸成が大事なので、発射には賛成できない」と述べたということです。
| 政策 | 05:08 | comments(0) | trackbacks(0) |









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