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ダビンチの晩年の肖像画か スケッチ見つかる

 ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダビンチの晩年の姿を描いたとみられるスケッチがイギリスで新たに見つかりました。

 ダビンチの生存中に描かれた肖像画はこれまでに1点しか確認されていないということで、海外メディアは、ダビンチの姿を知る貴重な手がかりになるのではないかと伝えています。

 レオナルド・ダビンチが亡くなって、ちょうど500年となる2日、イギリス王室の美術品を管理する団体は、ロンドン郊外のウィンザー城で、晩年のダビンチを描いたスケッチが見つかったと発表しました。

 スケッチは、紙の中央の左側に、ひげをたくわえたもの憂げな表情の男性をうっすらと描いたものです。

 団体では、現存するほかのダビンチの肖像画と特徴が一致していることや、同じ紙に描かれている馬の脚の一部のスケッチはダビンチ本人が描いたとみられることなどから、スケッチは、ダビンチの弟子が、晩年の姿を描いたものだと判断したということです。

 団体によりますと、ダビンチの生存中に描かれた肖像画は、これまでに1点しか確認されていないということで、海外メディアはダビンチの姿を知る貴重な手がかりになるのではないかと伝えています。
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