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日本体操協会 女子選手に反省文の提出求める
 体操の女子選手が日本体操協会の副会長と女子強化本部長からパワハラを受けたと訴えた問題で、体操協会は、女子選手の一部の言動が強化本部長の名誉を傷つけたなどとして、女子選手に反省文の提出を求めることを決めました。体操協会によりますと、反省文はすでに提出されているということです。

 この問題は、リオデジャネイロオリンピック日本代表の宮川紗江選手が塚原光男副会長と塚原千恵子女子強化本部長にパワハラを受けたと訴えたもので、体操協会が設置した第三者委員会は去年12月、「配慮に欠け不適切な点が多々あった」ものの、パワハラとは認定できないとした調査報告をまとめていました。

 報告を受けて、体操協会では特別調査委員会を設置して、関係者の言動が協会の倫理規程に抵触していなかったかなど調査を進め、その結果を9日に開かれた体操協会の理事会に報告しました。

 理事会では、宮川選手について、一部の言動が塚原強化本部長の名誉を傷つけたなどとして反省文の提出を求めることを決めました。

 体操協会によりますと、すでに反省文は提出されているということです。

 また、塚原副会長と塚原強化本部長の言動も不適切な言動があったとしましたが、去年12月の臨時評議員会で謝罪し、ともに任期満了で役職を退くことから、新たに対応を求めることはしませんでした。

 このほか、具志堅幸司副会長とソウルオリンピックなどのメダリストで協会会員の池谷幸雄氏に、記者会見やテレビでの発言に問題があったなどとして、ともに会長厳重注意とすることを決めました。

 また、9日の理事会では、体操協会の組織運営の改善などを検討するために設置した提言事項検討委員会の報告も受け、複数の外部有識者を理事に選ぶことなども決めました。

◎体操協会、宮川選手に反省文要求 池谷幸雄氏に厳重注意
 (2019年03月09日 17:32 朝日新聞デジタル)

 日本体操協会は9日、理事会を開き、リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(19)が「パワーハラスメントを受けた」と塚原光男副会長(71)と塚原千恵子・女子強化本部長(71)を告発した問題で、宮川選手の一部の言動が千恵子強化本部長の名誉を傷つけたなどとして、宮川選手に反省文の提出を求めることを決めた。反省文はすでに提出されているという。

 協会が設置した特別調査委員会がこの日、調査報告書を公表して関係者への対応を提案。理事会がその内容通りに決定した。塚原光男、千恵子両氏の言動も不適切と認定したが、昨年12月の臨時評議員会で謝罪し、2人とも任期満了で役職を退くことが決まっていることから、新たな処分や対応はなかった。

 このほか、具志堅幸司副会長には記者会見での発言に問題があったとして、会長厳重注意(顚末書と謝罪文提出)、ソウル・バルセロナ両五輪メダリストで協会会員の池谷幸雄氏はテレビで推測による発言をして同協会の信用を失わせたとして、会長厳重注意(誓約書の提出)とすることを決めた。

 日本体操協会は昨年12月に第三者委の「不適切な言動はあったが、パワハラは認定できなかった」とする調査結果を公表して両氏の職務停止を解除する一方、特別調査委員会を設けて調査していた。調査委の対象は「不適切な言動」でパワハラの有無は対象になっておらず、理事会も関係者に反省文の提出を求めるなどに対応をとどめ、懲戒処分には至らなかった。

◇塚原光男氏の話
 今回の決定に対して直接コメントはできないが、体操界の発展のために努力してきた。どういう形であれ、これからも努力していく。

◇理事会が求める対応と特別調査委員会の指摘事項

▽宮川紗江選手 反省文提出
〃萃蠹な証拠がない中で「塚原強化本部長が、選手とコーチを引き離そうとしている」という発言は、塚原強化本部長の名誉を傷つけた疑い 

協会の許可を得ないまま記者会見やテレビ出演をし、メディア活動に関するガイドラインに違反する疑い

▽塚原千恵子強化本部長 臨時評議員会で謝罪、任期満了による退任(3月31日)
ゞ化本部長としてそぐわない言動で選手個人の信条を中傷する恐れ

宮川選手との面談の録音テープを協会や宮川選手の承諾なしにマスコミに提供し、自己利益を図ったとして倫理規定に違反する疑い

▽塚原光男副会長 臨時評議員会で謝罪、任期満了による退任(6月30日)
ゝ楡鄙手の記者会見に対し、「全部ウソ」と話し、副会長としての自覚に欠ける 

▲謄譽喩崛箸乃楡鄙手らを中傷した疑い

0貉活動停止期間中に国体閉会式であいさつし、協会指示に違反した疑い

▽具志堅幸司副会長 会長厳重注意(顚末(てん・まつ)書と謝罪文提出)
 孱隠減个両女がうそをつくとは思わない」という副会長として公正を欠く発言 

◆崢邑橋化本部長はコーチとして失格」という発言で千恵子氏を批判した疑い 

B見佑斗コーチの無期限登録抹消に関して個人的見解を述べ、協会処分に反する疑い 

▽池谷幸雄氏 会長厳重注意(誓約書提出)
 テレビで推測による発言をして協会の信用を失わせた疑い 

◇日本体操協会特別調査委員会メンバー
 委員長 高橋史安(同協会監事)▽委員 二木英徳(同協会会長)、竹内輝明(同協会審判委員長、常務理事)、米田功(同協会アスリート委員長、常務理事)
| 福祉・医療と教育 | 01:32 | comments(0) | trackbacks(0) |









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