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「未来のミライ」 アニー賞 インディペンデント作品賞に

 「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞の授賞式が2日、アメリカ・ロサンゼルスで行われ、アメリカでの上映数が1000館未満の作品を対象とするインディペンデント作品賞に、細田守監督の「未来のミライ」が選ばれました。

◇アカデミー賞 長編アニメーション賞にもノミネート
 優れたアニメ作品や監督などに贈られるアニー賞の発表と授賞式が2日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で行われました。

 このうち、アメリカでの上映数が1000館未満の作品を対象とするインディペンデント作品賞に、細田守監督の「未来のミライ」が選ばれました。

 「未来のミライ」は、4歳の男の子が未来から来た妹と出会い、時を超えて冒険をする中で家族の愛の形を知る物語です。

 この部門で日本関連の作品が受賞するのは、おととしスタジオジブリが製作に関わった「レッドタートル ある島の物語」以来、2年ぶりです。

 「未来のミライ」は、今月24日に発表と授賞式が行われるアカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされています。

◇脚本も監督自身 オリジナル長編アニメーション映画
 細田守監督の「未来のミライ」は、脚本も監督自身が手がけたオリジナルの長編アニメーション映画です。

 映画は、4歳の男の子「くんちゃん」が、生まれたばかりの妹に両親の愛情が奪われてしまったと感じるなか、時空を超えて、成長した未来の妹や幼かったときの過去の母親などと出会い、兄として成長していくファンタジー作品です。

 去年、世界最大級のアニメーション映画祭、フランスの「アヌシー国際アニメーション映画祭」にノミネートされ、その後、夏に公開されました。

◇細田監督 「時をかける少女」「バケモノの子」
 細田監督は富山県出身の51歳。金沢美術工芸大学を卒業後、アニメ制作会社に入社し、平成11年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビューしました。

 その後、フリーとなり、平成18年に公開した筒井康隆さんの小説が原作の「時をかける少女」がヒットして注目を集め、「サマーウォーズ」や「バケモノの子」などのオリジナル作品を次々と発表していきました。

 近年では、作品を製作するたびに国内外の映画祭に出品され、海外でも高い評価を得ているアニメーション監督として知られています。
| 雑感 | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |









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