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12月の完全失業率 2.4%
 去年1年間の平均の完全失業率は、2.4%で8年連続で改善された一方、去年12月の全国の完全失業率は2.4%で、前の月と比べて0.1ポイント改善しました。

 総務省によりますと、去年12月の就業者数は6656万人で、前の年の同じ月と比べて114万人増え、72か月連続で増加しました。

 このうち、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は、前の年の同じ月と比べて75万人増加し、2156万人でした。

 一方、完全失業者数は159万人で、前の年の同じ月と比べて15万人減りました。

 季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は2.4%で、前の月と比べて0.1ポイント改善しました。完全失業率が改善したのは3か月ぶりです。

 総務省は、「完全失業率はおよそ25年ぶりの低い水準で推移していて、雇用情勢は着実に改善している」としています。

 一方、去年1年間の平均の完全失業率は、2.4%で前の年と比べて0.4ポイント改善し、8年連続で改善されました。これは、平成4年以来の低い水準となっています。

 また、平均の就業者数は6664万人で、前の年より134万人増え、比較が可能な昭和28年以降で過去最多となりました。

◎有効求人倍率 12月も高水準で推移
 仕事を求めている人ひとりに対し、企業から何人の求人があるかを示す去年12月の有効求人倍率は前の月と同じ1.63倍で、引き続き、高い水準を維持しています。

 厚生労働省によりますと、去年12月の有効求人倍率は、季節による変動要因を除いて、前の月と同じ、1.63倍となりました。

 都道府県別では、

▽最も高かったのが東京都で2.15倍、

▽次いで、広島県が2.09倍、

▽福井県が2.07倍などとなっています。

 これに対し、

▽最も低かったのは北海道で1.22倍、

▽次いで、神奈川県と沖縄県で1.23倍などとなっており、

27か月連続ですべての都道府県で1倍を超えました。

 一方、新規の求人数は、前の年の同じ月と比べて5.7%減りました。産業別では、

▽「運輸業、郵便業」で0.8%、

▽「建設業」で0.4%増えましたが、

▽「宿泊業、飲食サービス業」で11.3%、

▽サービス業で9.6%減少しました。

 また、去年(平成30年)1年間の平均の有効求人倍率は、1.61倍で、前の年と比べて0.11ポイント上昇しました。

 厚生労働省は、「おととしの同じ月と比べると新規の求人数は減少したが、景気の緩やかな回復を背景に、求人数は増加する傾向にある。一方で、就業が進み、求職者数は減少していて、有効求人倍率の高い水準は今後も続くものと見られる」としています。
| 政策 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) |









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