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風疹の感染拡大防止 男性への無料接種は段階的に実施へ

 風疹の感染拡大を防ぐため、大人の男性の予防接種が原則無料となりますが、一度に希望者が殺到しないよう厚生労働省は年齢に応じて段階的に接種する方針です。

 風疹は妊婦が感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれがありますが、今シーズンは全国で流行していて、その中心は子どものころにワクチンの定期接種の機会がなかった39歳から56歳の男性となっています。

 厚生労働省は、感染拡大を防ぐため、この世代の男性の予防接種をことしからおよそ3年間にわたって原則無料で行いますが、一度に希望者が殺到しないよう年齢に応じて段階的に接種する方針です。

 このうち最初に対象となるのは、昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、ことし市町村からクーポン券が送られます。

 これを医療機関に持参すれば、風疹の免疫があるかの検査や免疫が不十分だった場合の予防接種を原則無料で受けられるということです。

 また、昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性には来年4月以降に送られますが、早めに受けたい場合は、市町村に希望を伝えればクーポン券を受け取れます。

 妊婦や赤ちゃんを守るには男性も含めた社会全体で十分な免疫を持つ必要があり、厚生労働省では対象となる世代の男性のうち免疫のある人の割合を3年後までに90%以上に引き上げる計画です。
| 福祉・医療と教育 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) |









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