<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 俳優の市原悦子さん死去 82歳 | main | 哲学者 梅原猛さん死去 93歳 >>
二十歳の外国人人口 5年で2倍に

 日本人の新成人の人口は減少傾向が続く一方で、外国人の二十歳の人口は全国で6万4000人余りと、5年間でおよそ2倍になっていて、すべての都道府県で増加していることが分かりました。

 専門家は、「共生に向けた課題もあり、これからますますその仕組み作りが重要になってくる」と指摘しています。

 総務省によりますと、1月1日時点の二十歳の人口は、125万人と推計されていて、平成7年以降、減少傾向が続いています。

 こうした中、日本に住む外国人について国がまとめる「在留外国人統計」をNHKが独自に分析したところ、去年6月時点で二十歳の外国人は合わせておよそ6万4000人でした。

 これは5年前と比べて3万1000人余り増えていて、およそ2倍になっています。

 都道府県ごとでは、最も多いのが東京都で1万4000人余り、次いで愛知県が5000人余り、大阪府が4000人余りなどとなっています。

 一方で、5年前と比べて増加幅が大きいのは、沖縄県が2.99倍、熊本県が2.9倍、宮城県が2.68倍などとなっています。

 さらに、41の都道府県では増加幅が1.5倍以上となっていて、このうち17の都と道、県では2倍以上と急増していて、大都市部だけでなく、全国各地で二十歳の外国人が急増していることがうかがえます。

 日本に住む外国人の実態に詳しい三菱UFJリサーチ&コンサルティングの加藤真研究員は、「外国人との共生というのは、諸外国の例を見ても課題も少なくなく、簡単ではないということも覚悟しなければいけない。地域の担い手として外国人に活躍してもらうような取り組みがこれからますます重要になってくると思う」と指摘しています。
| 政策 | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1090168