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センサーで病気の予兆つかむ住宅 大手メーカーが開発へ
 少子化や核家族化、高齢化などが相まって、一人暮らしの高齢者が増加傾向にあります。以前は、地域における近所付き合いなども活発に行われていましたが、最近ではこうしたつながりや、家族関係ですら希薄なケースが都会を中心に増えてきており、孤独死の数も増加傾向にあるのが現状です。こうした状況に対して、社会はどのように対処すべきなのかが課題になっています。


 脳卒中などによる自宅での突然死を防ごうと、大手住宅メーカーが病気の予兆をつかむ「見守りシステム」を持たせた住宅の開発に乗り出しました。

 1人暮らしのお年寄りなどが脳卒中や心筋梗塞などで自宅で倒れると、発見が遅れて突然死につながるケースが後を絶たず、いかにその予兆をつかむかが課題となっています。

 こうした中、大手住宅メーカーの「積水ハウス」は、住宅内にセンサーを設置し、病気による体の変調を早期につかむ「見守りシステム」の開発を始めました。

 寝室や浴室、それにリビングの壁などにセンサーを設置して、住んでいる人の心拍や呼吸などを計測し、異常があれば警備会社などに連絡が行く仕組みです。

 会社は大学などとも協力してこのシステムの開発を進め、来年(2020年)には実用化して、自社の物件をはじめ、ほかの住宅メーカーの物件や介護施設などにも広げていきたいとしています。

 積水ハウスの仲井嘉浩社長は、「高齢化が進むなか、家はただ単に帰って安らぐ場所だけでなく、健康を維持する場所になるなど、その役割は今後どんどん増えてくると思う」と話しています。
| 福祉・医療と教育 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) |









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