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歴代FRB議長が顔そろえ景気の現状を評価 株価全面高に
 週末4日午後のニューヨーク株式相場は、良好な米雇用統計を受けて大幅反発しました。

 米労働省によりますと、2018年12月は景気動向を反映する非農業部門の就業者数が31万2000人増加し、市場予想(17万7000人増=ロイター通信調べ)を大幅に上回りました。

 また、物価上昇の先行指標として注目される平均時給も約9年半ぶりの高い伸びとなりました。

 これを受けて、景気は引き続き堅調を保っているとの安心感が台頭し、また、中国商務省がこの日、7〜8日に次官級の米中貿易協議を開くと発表したことも好感され、寄り付きから大量の買いが入りました。

 4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日比746.94ドル高の2万3433.16ドルで取引を終えました。

 株価の不安定な動きが続く中、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は4日、景気に配慮した金融政策を進める姿勢を強調しました。

 同じ場所に顔をそろえた歴代のFRBトップも景気の現状を評価する発言をし、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は一時800ドルを超えて値上がりするなど、ほぼ全面高となっています。

 この中で、パウエル議長は景気の拡大が続いているという認識を示し、今後の金融政策について「忍耐強く対応する」と述べて、ことし予定している利上げをいったん休止することも含め、景気に配慮した政策運営を行う姿勢を強調しました。

 同じ場所には、イエレン氏、バーナンキ氏と歴代のFRBトップも顔をそろえ、景気の現状を評価する発言をしました。

 これを受け、取り引きが行われていたニューヨーク株式市場のダウ平均株価は一時800ドルを超え値上がりするなど、ほぼ全面高となっています。

 市場関係者は、「金融当局が当面の景気の動きに配慮する姿勢を見せたことで、投資家の間ではひとまず安心感が広がった。朝方発表された経済指標も買い注文につながっている」と話しています。
| 政策 | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) |









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