<< March 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 「年賀状じまい」 | main | がん終末期医療 遺族の4割 “患者が苦痛ある状態だった” >>
日経平均株価 大幅上昇 3営業日ぶりに2万円台回復
 27日の東京株式市場、日経平均株価は大幅な値上がりとなり、3営業日ぶりに2万円台を回復しました。前日のニューヨーク市場の株価上昇を背景に1日を通して全面高の展開で、値上がり幅はことし最大となりました。

 27日の東京株式市場は26日のニューヨーク市場でダウ平均株価が過去最大の上げ幅になったことを受け、取り引き開始直後から全面高となりました。

 午後に入っても買い注文はさらに増えて、日経平均株価は一時、850円を超える大幅な値上がりとなりました。

 結局、27日の終値は、26日より、750円56銭高い、2万77円62銭で、値上がり幅はことしに入って最も大きくなりました。

 東証株価指数(トピックス)は、70.16上がって1501.63で、こちらもことし最大の上げ幅になりました。1日の出来高は15億7642万株でした。

 株価が大きく値上がりしたのは、ニューヨーク市場の記録的な株価上昇をきっかけに、このところ高まっていた世界経済の先行きに対する過度な警戒感がひとまず落ち着いたためで、値下がりが続いていた銘柄を買い戻す動きが広がりました。

 市場関係者は、「アメリカの年末商戦が好調だと伝わり、冷え込んでいた投資家の心理が回復しつつある。一方、当面の利益を確保するための売り注文も見られ、年末で取引参加者が少ない中、荒い値動きに警戒を強めている投資家も多い」と話しています。

◎NY株式市場 1000ドル超の値上がり 過去最大の上げ幅
 世界的な株安の発端となったニューヨーク株式市場は、26日、クリスマス休暇明けの取り引きが行われ、値下がりした銘柄を買い戻す動きが広がり、ほぼ全面高となりました。ダウ平均株価は1000ドルを超える値上がりを記録し、1日の値上がり幅としては過去最大となりました。

 26日のダウ平均株価の終値は、24日に比べて、1086ドル25セント高い2万2878ドル45セントと、大幅に値上がりしました。

 市場関係者によりますと、1日で1000ドル以上値上がりしたのは初めてで、4.98%の値上がり率はリーマンショック後の2009年3月以来の高さでした。

 ダウ平均株価は、先週から24日にかけておよそ10%下落していましたが、5営業日ぶりに値上がりしました。

 この日の取り引きは、これまで値下がりした銘柄を買い戻す動きがあったことに加えて、金融当局などへの批判を繰り返していたトランプ大統領の姿勢が和らいだとの見方が広がり、ほぼ全面高の展開となりました。

 さらに、年末商戦の売り上げが好調だという調査結果が明らかになると、一気に買い注文が広がりました。

 市場関係者は、「株価下落にいったん歯止めはかかったが、午前中には、一時、値下がりになるなど、依然、慎重な姿勢の投資家もいる。年末で市場参加者が少ない中、不安定な値動きが続くのではないか」と話しています。
| 政策 | 16:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1090113