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火星の”風の音” 初めて捉えた NASA

 NASA(アメリカ航空宇宙局)は、火星で吹いている風の音を捉えたと発表しました。音は火星探査機で観測されたデータを基に再現したもので、火星の風の音が確認されたのは初めてだとしています。

 NASAによりますと、火星に着陸した探査機、「インサイト」に搭載されている地震計が今月1日、風による震動を観測しました。

 そして、この震動のデータから火星で吹いている風の音が再現できたということです。

 風は、風速5メートルから7メートルほどで、探査機の周りで吹いているとみられますが、火星は大気の密度が地球の1%ほどと低いことから、風の音は人の耳に聞こえないくらい小さくて低く、NASAの担当者は、「ガラガラと遠くで音が鳴っているようだ」などとたとえています。

 また、気圧計で観測した気圧の変化からも火星の風の音を再現できたということで、NASAは火星の風の音が確認されたのは初めてだとしています。

 「インサイト」は、火星で起きる地震や地下の熱を観測し、内部構造を明らかにすることを探査の目的にしていますが、NASAの担当者は「火星の音を捉えることができたのは思いがけないご褒美だ。地球で聞く音とはずいぶん違って、この世のものとは思えない音だ」などと話しています。
| 環境とまちづくり | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) |









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