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競泳パンパシフィック 日本金メダル6個 東京五輪へはずみ
 東京で開かれたパンパシフィック選手権で、日本代表は4年前の前回大会の19個を上回る23個のメダルを獲得しました。このうち金メダルは6個で前回大会の7個を下回りましたが、2年後の東京オリンピックに向けてはずみがつく大会となりました。

 日本代表の平井伯昌監督は大会後、「今まで苦手としていた種目でもいけるんじゃないかという雰囲気が選手やスタッフの中に出てきたことが大きい」と総括しました。

 平井監督が成果として強調したのが、東京オリンピックで活躍が期待される選手たちの「勝つ経験」です。

 18歳の池江璃花子選手は100メートルバタフライで優勝し、主要な国際大会で自身初となる金メダルを獲得しました。

 この種目で日本選手は体格やパワーで勝る海外勢に苦戦してきましたが、池江選手がマークした日本新記録の56秒08はリオデジャネイロオリンピックの銀メダルに相当するタイムで、2年後、世界を相手に十分戦えることを証明しました。

 また、女子個人メドレーの大橋悠依選手や、男子200メートル平泳ぎの渡辺一平選手も、今回主要な国際大会で初めて金メダルを獲得しました。

 平井監督は、「ヨーロッパの強豪が出場していないとはいえ、大きな国際大会で勝つ経験を積むことは難しい。これからは世界一になるにはどうすればいいかということを考えていけばいい」と話し、今大会で勝った経験を2年後につなげてほしいと期待を込めました。

◇ベテラン勢の活躍も目立ちました。
 28歳の入江陵介選手はリオデジャネイロオリンピックでメダルなしに終わりましたが、今回は背泳ぎの2種目でいずれも銀メダルを獲得し、また女子では27歳の鈴木聡美選手が、200メートル平泳ぎで主要国際大会ではロンドンオリンピック以来となる銅メダルを獲得し復活をアピールしました。

 リレーの7種目中5種目でメダルを獲得した背景にも、泳ぎだけでなく精神的な面で若手を支えたベテランの存在があったといいます。

 前回大会は、個人メドレー2種目で金メダルを獲得したエースの萩野公介選手は、今大会、いずれも連覇はなりませんでした。

 それでも、平井監督は、「久しぶりに自分の泳ぎに集中できていた。ようやくスタートラインに立てた」とリオデジャネイロオリンピックのあとの右ひじの手術の影響などによる不振から抜け出しつつあると感じていました。

◇東京オリンピックまで残された時間は2年を切りました。
 平井監督は、「若手を伸ばすことだけではなく、ベテランにもどう頑張ってもらうか」と話し、東京での日本のメダルラッシュへさらなる強化に取り組む考えを示しました。
| 雑感 | 05:54 | comments(0) | trackbacks(0) |









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