<< August 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 日本ボクシング連盟 山根明会長が辞任を表明 | main | 山根会長の進退、なぜ一任に >>
山根会長の連盟からの「除名」を 審判不正などの指摘グループ
 選手への助成金の不適切な流用や審判不正などの問題を指摘し、日本ボクシング連盟に対して処分を求めているグループが都内で会見し、辞任を表明した山根明会長の連盟からの「除名」と、すべての理事の「解任」を求めて行く方針を示しました。

 全国の都道府県のボクシング連盟の関係者など300人余りで作るグループは、日本ボクシング連盟による選手への助成金の不適切な流用や審判不正など12の項目について問題を指摘し、スポーツ庁などに調査や連盟の処分を求めています。

 このグループのメンバーが8日都内で会見し、辞任を表明した山根会長について、「会長職からの辞任か、理事も辞任なのか、ボクシング連盟の会員として残る意向なのかわからない」と述べました。

 そのうえで、事実関係や手続きを確認し、今後は連盟の総会の場で山根会長の「除名」とすべての理事の解任を求めて行く方針を示しました。

◇会長とされる音声「接戦した場合 やっぱり奈良やな」
 また、会見の中でグループは、山根会長や連盟が否定を続けてきた審判不正の新たな証拠として、山根会長とされる音声のデータを公開しました。

 この音声データには、「接戦した場合、やっぱり奈良やな。それに反対につけた場合は『お前なめてるんか?』となってくるわけ」などの発言がおさめられています。

 この音声が録音された際の状況について、グループでは詳細はわからないとしたうえで、会長本人の音声なので信ぴょう性はあると主張しています。

 グループのメンバーは、「審判員は、このような発言を聞いて従ったり、そんたくしたりして、正常な判定ができなくなってしまう。フェアプレーのスポーツとしてあってはならない」と述べ、改めて山根会長の主導で審判の不正があったと指摘しました。

◎「再興する会」山根会長らの新たな不正金銭疑惑指摘
 (2018年08月08日 14:59 日刊スポーツ)

 日本ボクシング連盟の山根明会長(78)に関する告発状を提出した、都道府県連盟の幹部や歴代オリンピック(五輪)選手ら333人からなる「日本ボクシングを再興する会」が8日、都内の弁護士会館で会見を開いた。

 その中で、告発代理人の戸田裕典弁護士は、新たな疑惑として、海外遠征の際のチーム経費などが、日連幹部の懐に不正に入っている可能性があるのでは? と示唆した。

 同弁護士は、「日本連盟の、海外遠征の際のチーム経費で、仮払精算した後が見えないものが多数、確認された。日本連盟に戻すべきお金を懐に入れていれば、刑事責任の問題が発生するのではないか?」と指摘した。

 また、「オリンピック慰労金」という金銭も、オリンピック各大会で代表団を取りまとめた関係者に支払われているといい、「現時点の調査の中で、どのような根拠で金額が定められたか確認できていない。当該オリンピックの際に活躍した選手の慰労金は確認できていない」などと説明した。

 また、通信費、交通費の名目で、多くの理事に一定額が支給されている一方、「報酬規定には報酬が払わないとなっている。整合性を含め問題」とも指摘した。

 さらに、国際ボクシング協会(AIBA)ではNGとされているが、理事の中に数名、国際審判が含まれているのではないか? との疑惑も示した。
| 事件・事故 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.sato501.com/trackback/1089447