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聖火リレー いつどこを通るのか

 聖火リレーの都道府県の順番は次のとおりです。

 2020年の3月26日に福島県からスタートし、隣接する栃木県から南下して3月から4月にかけて本州の太平洋側や四国を回って九州に入ります。

 沖縄県に行ったあと、今度は北上する形で5月から6月にかけて本州の日本海側を進み、北海道のあとは再び東北の太平洋側を回ります。

 そして、宮城県のあと1日移動日を設けてオリンピック1か月前となる6月24日に静岡県に入り、オリンピックの競技会場がある関東を中心に回って、最後は開催都市の東京都で7月10日から24日まで行われます。

 各都道府県の日程です。

▽スタートの福島県は、3月26日から3月28日です。
▽栃木県が3月29日から3月30日。
▽群馬県が3月31日から4月1日。
▽長野県が4月2日から4月3日。
▽岐阜県が4月4日から4月5日。
▽愛知県が4月6日から4月7日。
▽三重県が4月8日から4月9日。
▽和歌山県が4月10日から4月11日。
▽奈良県が4月12日から4月13日。
▽大阪府が4月14日から4月15日。
▽徳島県が4月16日から4月17日。
▽香川県が4月18日から4月19日。
▽高知県が4月20日から4月21日。
▽愛媛県が4月22日から4月23日。
▽大分県が4月24日から4月25日。
▽宮崎県が4月26日から4月27日。
▽鹿児島県が4月28日から4月29日。
▽そして、聖火を運ぶ移動日を2日設けて、沖縄県が5月2日から5月3日。
▽その後、再び移動日2日をはさんで聖火を九州に運び、熊本県が5月6日から5月7日。
▽長崎県が5月8日から5月9日。
▽佐賀県が5月10日から5月11日。
▽福岡県が5月12日から5月13日。
▽山口県が5月14日から5月15日。
▽島根県が5月16日から5月17日。
▽広島県が5月18日から5月19日。
▽岡山県が5月20日から5月21日。
▽鳥取県が5月22日から5月23日。
▽兵庫県が5月24日から5月25日。
▽京都府が5月26日から5月27日。
▽滋賀県が5月28日から5月29日。
▽福井県が5月30日から5月31日。
▽石川県が6月1日から6月2日。
▽富山県が6月3日から6月4日。
▽新潟県が6月5日から6月6日。
▽山形県が6月7日から6月8日。
▽秋田県が6月9日から6月10日。
▽青森県が6月11日から6月12日。
▽移動日を1日設けて、北海道が6月14日から6月15日。
▽再び移動日が1日あり、岩手県が6月17日から6月19日。
▽宮城県が6月20日から6月22日。
▽移動日が1日あり、静岡県が6月24日から6月26日。
▽山梨県が6月27日から6月28日。
▽神奈川県が6月29日から7月1日。
▽千葉県が7月2日から7月4日。
▽茨城県が7月5日から7月6日。
▽埼玉県が7月7日から7月9日。
▽そして最後が、東京都で7月10日から7月24日の15日間行われることになっています。

◇ルートはどう決める
 組織委員会は、ルートを決める基本的な考え方として、地域が誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所、聖火がその場所を通ることによって希望をもたらすことができる場所を求めていますが、それ以外は各自治体の意向を尊重するとしています。

 聖火リレーは、一般的に朝出発し、スポンサー企業の車が伴走しながらトーチを持ったランナーがゆっくりとしたペースで走ります。

 その日の最後のランナーが走った後、「セレブレーション」と呼ばれる聖火の到着式が開かれ、それが終わると、聖火はトーチからランタンに移され、翌朝、再びトーチにともされてランナーによるリレーが行われます。

 組織委員会によりますと、リレーが行われる市区町村と次にリレーが行われる市区町村が隣接している必要はなく、次の都道府県に聖火をつなぐ際も、市区町村は隣接していなくてもよいということです。

 聖火を移動させる際は原則として車が使われ、海を渡らなければいけない場所に運ぶ場合は船や航空機を使用し、東京オリンピックでは、沖縄や北海道との行き来でフェリーが想定されています。

◇ランナーはどう決める
 東京オリンピックの聖火リレーのランナーは、ルートが来年夏までに発表された後、詳しい選考方法や選考基準が発表されます。

 各都道府県やスポンサー企業などが募集し、それを組織委員会が取りまとめてIOC(国際オリンピック委員会)の了解を得て決定します。

 組織委員会が公表しているランナーの基本的な考え方では、国籍、障害の有無、性別、年齢のバランスに配慮しながら幅広い分野から選ぶことや、地域で活動している人を中心に選ぶとしています。

◇「復興の火」 宮城福島岩手で展示される
 2020年東京オリンピックの聖火は、オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピアで行われる採火式でともされます。

 ギリシャから到着した聖火は、聖火リレーに先立って、まず「復興の火」として、東日本大震災で被災した宮城、福島、岩手の3県で展示されることが決まっていて、現在、展示する順番や場所などが検討されています。

 この展示が終わったあと、2020年3月26日に東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタートします。

◇東京都小池知事「福島県スタートは復興五輪の象徴」
 東京オリンピックの聖火リレーが福島県からスタートすることについて、東京都の小池知事は、「復興なくして東京大会の成功はないと何度も申し上げてきたが、スタートが福島になったことはまさしくその象徴で、福島を出発して復興のともし火を日本全体に回していくことはとても意味があると思う。最近は、国内でいろいろな災害があったが、各地を回る中で元気が出るような聖火リレーにできればいいと思う」と述べました。

 また、東京の聖火リレーが47都道府県の最後となる7月10日から24日まで行われることについて、「都内の各地域を回りながら最後の機運醸成につながるような聖火リレーにしたい」と述べました。

◇森会長「やはり復興五輪を頭に」
 決定した聖火リレーの都道府県の順番について、組織委員会の森会長は、「全体の流れとして東京オリンピックをやろうと東京都が覚悟を決めた時の源流を大事にしたいということだ。2020年大会は招致の時から震災復興から始まった。被災地の中で今でも避難されている人たちが福島が1番多く、さまざまな意見を伺い、福島をスタートにしようとなった。あくまでもやっぱり被災地、復興五輪ということを頭に置きましょうとということだと思う」と述べました。

 そのうえで、「みんなで楽しく感動的な聖火リレーにしてほしい」と期待を寄せました。

◇JOC竹田会長「オリンピアン参加に期待」
 JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長は、「復興オリンピックは招致の時からの根幹的な願いだったので、福島の現状を発信し、多くの方の支援に感謝するスタートになる」と述べました。

 そのうえで、「47都道府県にオリンピアンがおり、聖火ランナーに含まれることを期待したい。最後のメインスタジアムでは多くの選手たちが聖火を引き継いで行くことになると思う。最終的に聖火に点火するランナーについても意見を言っていきたい」と述べました。
| 環境とまちづくり | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) |









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