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小惑星「リュウグウ」壊れた破片集まり誕生か

 日本の探査機「はやぶさ2」が観測を開始した小惑星「リュウグウ」は、壊れた小惑星の破片が集まって誕生した可能性が高いことがわかりました。

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、「今後の観測で誕生の過程を明らかにしたい」と話しています。

 「はやぶさ2」は先月27日、地球からおよそ3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」の上空2万メートルに到着し観測を開始しています。

 「リュウグウ」は直径がおよそ900メートルのコマ型をした小惑星で、水や有機物の存在が期待されていますが、誕生の過程はわかっていません。

 これについて、探査機から届く「リュウグウ」の画像分析を担当するチームでは、地表に大小さまざまな岩石の塊があり、13年前に初代「はやぶさ」が着陸した小惑星「イトカワ」と似ていること、さらに長さが推定で100メートルから200メートルある巨大な岩石も確認されたことなどから「リュウグウ」は「イトカワ」と同じように、他の天体と衝突して壊れた小惑星の破片が集まって誕生した可能性が高いとしています。

 担当の東京大学の杉田精司教授は、「少し大きな小惑星が他の小惑星と衝突してばらばらになったあと、その破片が互いの引力で集まってリュウグウが誕生したとするのが今の有力な1つの説だ。誕生の過程がわかれば内部の構造も予測ができ、岩石を採取する着陸地点の判断にも関わるため今後の観測で明らかにしたい」と話しています。
| 環境とまちづくり | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) |









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