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東日本と西日本 記録的大雨のおそれ 厳重に警戒を
 活発な前線の影響で、東日本や西日本を中心に発達した雨雲がかかり続けて広い範囲で激しい雨が降り、各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が高まっています。

 東日本と西日本では、今後、非常に激しい雨が降り続いて記録的な大雨になるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒し、状況が悪化する前に避難するなど、早めに身の安全を確保するよう呼びかけています。

 気象庁によりますと、本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発になっているため、東日本と西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっています。

 東海・北陸から九州北部にかけての広い範囲に発達した雨雲がかかり続けていて、午後9時までの1時間には、京都府が京都市左京区に設置した雨量計で39ミリ、国土交通省が佐賀県唐津市に設置した雨量計で37ミリ、高知県が香美市に設置した雨量計で36ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

 この24時間に降った雨の量は、高知県の多いところで400ミリ近くに達しているほか、石川県白山市河内では平年の7月1か月分を上回る300ミリに達し、統計を取り始めてから最も多くなりました。

 これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを出す目安とされる「土砂災害警戒情報」が各地に発表されています。

 発表されている地域があるのは、長野県と富山県、石川県、福井県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、広島県、鳥取県、岡山県、徳島県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、それに沖縄県です。

 また、各地で川が増水し、午後9時現在、北海道や福井県、京都府、滋賀県、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、それに福岡県では、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。

◇今後の大雨の見通し
 前線の活動が活発な状態が続き、東日本や西日本、それに沖縄県では、6日にかけて雷や突風を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

 特に、これから6日の朝にかけては上空を気圧の谷が通過するため、前線の活動がさらに活発になり、これまでより雨が強まる見込みです。

 さらに、本州付近に前線が停滞するため東日本や西日本では、8日の日曜日ごろにかけて、同じ地域で非常に激しい雨が降り続き、記録的な大雨になるおそれがあります。

 6日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、四国と岐阜県で400ミリ、近畿と長野県で300ミリ、北陸と九州、それに愛知県で250ミリ、中国地方で200ミリなどと予想されています。

 さらに、6日夕方から7日夕方までの24時間にはいずれも多いところで、四国で300ミリから400ミリ、北陸と長野県、東海、近畿、それに九州で200ミリから300ミリの雨が降る見込みです。

 気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、自治体の避難の情報などをもとに状況が悪化する前に避難するなど、早めに安全を確保するよう呼びかけています。

 また、夜は冠水した道路や増水した川の状況を確認しづらく、外に出て避難すると、かえって危険な場合があります。

 周りの状況をよく確認して、外に出ることが難しい場合には無理に避難せず、建物の2階以上に上がったり、崩れるおそれがある斜面から離れた部屋に移ったりして、少しでも安全性を高める行動が必要です。
| 雑感 | 02:15 | comments(0) | trackbacks(0) |









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