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「病気腎移植」条件付きで先進医療に承認 厚労省
 愛媛県の宇和島徳洲会病院などで行われ、安全性や倫理面で是非が議論されてきた、病気で摘出した腎臓を移植する「病気腎移植」について、厚生労働省は条件付きで、医療費の一部に保険が適用される先進医療にすることを承認しました。

 病気腎移植は、がんなどの治療で摘出した腎臓を腎不全の患者に移植する手術で、平成18年に愛媛県の宇和島徳洲会病院の万波誠医師が中心となって実施していたことが明らかになると、日本移植学会などが安全性や倫理面に問題があると指摘するなど議論を巻き起こしました。

 病院を運営する徳洲会は腎臓移植を待つ人が1万人以上いるため、病気腎移植を進めるべきだとして、医療費の一部に保険が適用される先進医療にするよう厚生労働省に申請していました。

 5日開かれた専門家による会議では、実施する条件としてドナーだけでなく、移植を受ける患者の適格性についても日本移植学会の医師など第三者を交えて審査することを前提に、先進医療とすることを承認しました。

 移植手術は東京西徳洲会病院と宇和島徳洲会病院の2つの病院で行い、9年間で42例実施し結果を検証することにしています。

 厚生労働省は来月以降、病院内での手続きなどが適切に進んだことを確認したうえで、先進医療として告示し手術が実施されます。
| 福祉・医療と教育 | 06:47 | comments(0) | trackbacks(0) |









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