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絢子さまと守谷さん 喜びの婚約内定会見

 高円宮家の三女の絢子さまと東京の大手海運会社に勤務する守谷慧さんの婚約が内定し、絢子さまは、2日午後、守谷さんとともに記者会見に臨んで喜びの気持ちを述べられました。

 絢子さまと守谷さんの婚約が内定したことを受けて、午後3時から宮内庁でお二人の記者会見が行われました。

 絢子さまはピンク色のワンピースを身につけられ、守谷さんは紺色のスーツにピンク色のストライプ柄のネクタイをして会見に臨みました。

 絢子さまは今の率直な気持ちを尋ねられ、「婚約の内定を発表することができましてうれしく思いますとともに、身の引き締まる思いです」と述べられました。

 絢子さまは3年前に亡くなった守谷さんの母親の季美枝さんと親しくされていた母親の久子さまの紹介で、去年12月、守谷さんに初めて会われました。

 絢子さまはそのときのことについて、「初対面とは思えないほど話が盛り上がり、時間を忘れて楽しんだことをよく覚えています」と振り返り、「何度もお会いするうちに守谷さんの優しく、スマートで決断力のあるところに魅力を感じ、結婚を前提としたおつきあいを始め、ことしに入り、レストランで食事をしたあとにプロポーズをされました。おつきあいをしていく中で、この方ならと思い、4月に入りよろしくお願いしますとおこたえしました」と明かされました。

 そのうえで、「私(わたくし)に守谷さんを紹介した母の思惑がどうであったのかはわかりませんが、二人でさまざまな場所へ行き、時間や思い出を共有していく中で、自然とお互いにひかれ合い、きょうという日を迎えられましたことは両母親のつないだすてきなご縁だったのかなと思っています」と話されました。

 一方、守谷さんは、「明るく前向きな方ということが、私が絢子さまに抱いた第一印象でした。どなたに対しても温かく接するその優しさに心強くひかれ、次第に生涯をともにしたいという気持ちが芽生えてきました」と述べました。

 さらに、どのような家庭を築いていきたいかという質問に対し、絢子さまは、「笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っています。私(わたくし)は父を、守谷さんはお母様をと、それぞれかけがえのない家族を突然失った経験を持ちますので、きょうあることがあすも必ずあるわけではないという共通の認識を持っています。日常に慣れすぎず、日々の何気ない出来事にも喜びや楽しさを二人できちんと感じていきたいと思っています」と話されました。

 また、守谷さんは、「理想の家庭像は、笑いの絶えない明るい家庭というものですが、何よりお互い尊敬しあえる形でいたいと考えています」と話しました。絢子さまは15分近くの会見の間、時折、守谷さんと目を合わせてほほえみながら受け答えされていました。

◇「絢子さまは幼い頃から明るく優しいお人柄」
 子どもの頃の絢子さまに絵を教えていたという画家の佐田興三さん(75)は、お二人の記者会見の様子をテレビで見て、「絢子さまの言葉の一つ一つに優しさがあらわれ、感慨深く感じます」と話していました。

 画家の佐田興三さんは、絢子さまが3歳の頃からおよそ10年にわたって、絵を教えていたということです。佐田さんは、「絢子さまは幼いころから明るく優しいお人柄でしたが、きょうの会見でも言葉の一つ一つに優しさがあらわれていました。成人されて美しくなられた姿を見ると、感慨深く感じます。絢子さまは『笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたい』と話されていましたが、お二人の人柄を見るとうなずけます」と話していました。

 佐田さんはこれまでに故・高円宮さまや子どもの頃の絢子さまの絵を描いて贈ってきたということで、「できればもう一度絢子さまの肖像画を描いて、お祝いにお渡ししたいです」と話していました。

◇守谷さん理事のNPO「すばらしい家庭を」
 守谷慧さんが理事を務める東京・新宿区のNPO法人「国境なき子どもたち」では、職員たちがお二人の会見の様子をテレビで見守りました。

 「国境なき子どもたち」は、3年前に亡くなった守谷さんの母親の季美枝さんなどが立ち上げ、アジアや中東などで貧困にあえぐ子どもたちの支援を続けていて、ことし3月からは守谷さんが理事を務めています。

 団体の事務所では、会見が始まる時間にあわせて、職員たちがテレビの前に集まり、寺田朗子会長はお二人の様子を見守りながら、時折、ハンカチで目頭をおさえていました。

 寺田会長は、「母親のような気持ちで記者会見を見ていましたが、守谷さんは落ち着いていて立派でした。守谷さんのあんな笑顔は見たことがなく、お二人の幸せそうな雰囲気が伝わってきました。お互いに大切な家族を突然亡くした経験から『きょうを大事にしたい』という絢子さまのお話がありましたが、その言葉のとおりにお互いを大事にしてすばらしい家庭をつくってもらいたいです」と話していました。

◇新橋では号外も
 東京・新橋では、お二人がそろって記者会見に臨まれたことを伝える新聞の号外が配られました。

 号外を受け取った60代の女性は、「守谷さんは誠実そうな人で、すてきなカップルだと思います。守谷さんが関わっている世界の子どもたちを支援する活動などに、お二人で取り組んでいただけるならば、よいことだと思います」と話していました。

 また、東京・銀座ではお二人への祝福とともに、女性皇族が結婚後も皇室の活動に関わることを望む声が聞かれました。

 横浜市に住む60代の女性は、「本当に喜ばしいことで、お幸せになっていただきたいです。女性皇族がだんだんと少なくなり、来年には天皇陛下が退位され、皇室が少しさみしくなるような気もします。女性皇族が結婚しても皇室の活動に関わりを持ち続け、みんなで盛り上げていけるような、開かれた皇室になればよいと思います」と話していました。
| 雑感 | 20:42 | comments(0) | trackbacks(0) |









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