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「ドカベン」46年の歴史に幕 きょう発売の雑誌で連載終了
 私も小学生の頃、毎週『少年チャンピオン』を買い、「ドカベン」の魅力あるキャラクターが大好きで、食い入る様に読んでました。

 世代を超えて人気を集めてきた水島新司さんの野球漫画「ドカベン」シリーズが、28日に発売された雑誌の最新号で完結し、40年以上にわたった連載を終えました。

 「ドカベン」は高校の野球部を舞台に、キャッチャーで強打者の主人公、山田太郎や、「悪球打ち」で知られる岩鬼正美などの活躍を描いた水島新司さんの野球漫画で、今から46年前の昭和47年に連載が始まりました。

 登場人物たちの高校卒業後の活躍を描いた続編も、中断を挟みながら連載され、世代を超えて親しまれてきましたが、28日に発売された「週刊少年チャンピオン」の最新号で最終章の「ドリームトーナメント編」が完結し、連載が終了しました。

 最終回は巻頭に40ページにわたって掲載され、そのあとに「キャラクターに囲まれて、毎日楽しく作品を描いてまいりました。本当に長い間、ご愛読ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」という水島さんのメッセージが記されています。

 また、山田太郎の歩みを紹介する年表も掲載されています。

 東京 新宿の書店では朝から雑誌を買い求めるファンの姿が見られ、53歳の男性は、「小学生のころからのファンで、ドカベンの影響で高校野球を一生懸命見るようになりました。主人公以外のキャラクターの個性にも深みがあり、生き方を学んだ気がします」と話していました。

 連載が始まった昭和47年に生まれたという46歳の男性は、「魅力的なライバルが出てくる初期のシリーズが特に好きで、いちばん好きなキャラクターは微笑三太郎です。完結するのは惜しいですが、水島さんにはお疲れさまでしたと伝えたいです」と話していました。

 出版社の秋田書店によりますと、単行本はことし9月までに残りの2巻が刊行され、シリーズ累計205巻で完結するということです。

◇ドカベンのモデル校でも惜しむ声
 漫画の主人公たちの母校「明訓高校」のモデルとなった新潟明訓高校でも、連載終了を惜しむ声が聞かれました。

 新潟明訓高校は、水島新司さんの出身地の新潟市にあり、主人公の山田太郎らの活躍の舞台となった明訓高校のモデルとして知られています。

 新潟県の野球の強豪校で、甲子園には春夏合わせて8回出場しています。

 平成3年夏に初めて甲子園に出場した際、水島さんからドガベンのキャラクターが描かれた色紙が贈られたのをはじめ、平成8年春と19年夏に出場した際にも、選手を励ます色紙が贈られ、野球部の監督室に飾られています。

 現在、野球部には61人が所属し、28日も室内練習場で夏の甲子園を目指して選手たちの声が響いていました。

 野球部の波間一孝部長は、「昔はドカベンに影響を受けた選手もいました。ドカベンで学校が有名になり、甲子園で高校名がアナウンスされると歓声が上がりました。ドカベンが終わるのはさみしいです」と話していました。

 また、平成3年に甲子園に出場したときの副主将だったという本間健治郎監督は、「私もむさぼるように読んでいた時期がありました。子どもたちが水島先生の描く野球に触れられなくなるのは大変残念です」と話していました。
| 雑感 | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) |









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