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原油先物価格2年11か月ぶり高値 中東情勢に懸念
 原油の先物価格が値上がりしています。中東情勢への懸念が高まっているためで、東京商品取引所では2年11か月ぶりの高値となりました。

 東京商品取引所は、16日も原油の先物に買い注文が出て、取り引きの中心となることし10月ものの先物価格は、1キロリットル当たり5万円台まで上昇しました。

 これは、終値として2年11か月ぶりの高い水準です。原油市場では、アメリカがイラン核合意から離脱したことでイラン産原油の輸出量が減ることや、アメリカ大使館のエルサレムへの移転をめぐって中東情勢が不安定になることへの懸念が強まっています。

 市場関係者は、「中東情勢への懸念に加え、アメリカでは車での外出が活発になり、ガソリンの需要が増える夏場を控えていることから、原油価格は当面、高止まりすると見られる」と話しています。

◎ガソリン価格3年5か月ぶり高値 今後も続く見込み
 ガソリンの小売価格が3年5か月ぶりの高値になっています。不安定な中東情勢を背景に原油価格が上昇しているため、今週のレギュラーガソリンは全国平均で1リットル当たり147円台まで上昇しています。

 資源エネルギー庁から調査を委託された石油情報センターによりますと、14日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり147.1円と、前の週より1.2円値上がりしました。

 ガソリン価格の値上がりは4週連続で、平成26年12月以来3年5か月ぶりの高値の水準になっています。

 これはアメリカがイラン核合意から離脱したうえ、イスラエルの大使館をエルサレムに移転し中東情勢が不安定になっていることを背景に、原油価格が上昇しているためです。外国為替市場でいくぶん円安ドル高が進んでいることも原油価格の高止まりにつながっています。

 石油情報センターは、「ガソリン価格は高値の水準が続くと見込まれる」と話しています。
| 政策 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) |









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