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子ども連れ去り 去年は全国72件 登下校時の被害多い
 警察庁によりますと、12歳以下の子どもが連れ去られた事件は、去年、全国で72件、おととしは106件発生し、刑法犯の認知件数が減少するなか、横ばいの傾向が続いています。

 去年3月、千葉県松戸市の小学生の女の子が殺害された事件では、女の子が登校中に連れ去られるなど、登下校の時間帯に児童が被害に遭うケースが多いということです。

 こうした中、警察庁は今年度、初めて全国で6か所のモデル地区を選び、子どもや女性が被害に遭う犯罪を未然に防ぐ取り組みを始めることにしています。

 具体的には、これらの地区で不審者による声かけや子どもを狙った犯罪などがいつ、どのような場所で発生しやすいかを分析し、その結果を全国の防犯活動に生かそうというもので、警察庁は近く初めての会議を開くことにしています。

◇警察庁長官「通学路の安全確保は不可欠だ」
 警察庁の栗生俊一長官は、地域のパトロールなどを担当する全国の警察の責任者を集めて開かれた15日の会議で、子どもの安全を守るため犯罪が多発する時間帯に重点的にパトロールを行うなど、地域の実情に即した防犯活動に全力で取り組むよう指示しました。

 東京 千代田区で開かれた会議には、警察庁の幹部や全国の警察本部の生活安全・地域部門の責任者などおよそ180人が出席しました。

 新潟市の小学生の女の子が殺害されJRの線路に遺棄された事件では、遺体を遺棄した疑いなどで14日に逮捕された小林遼容疑者(23)が、下校途中に1人で歩いていた女の子を連れ去ったとみられることが警察の調べでわかっています。

 会議で警察庁の栗生長官は、「管内の実態に即したパトロールなどの活動は治安確保の基盤であり、地域住民の安全と安心のよりどころだ」と述べました。

 そのうえで、「犯罪の多発する時間帯・地域に重点を置いたパトロールなどで犯罪の防止・検挙活動を推進してほしい。通学路などにおける児童の安全確保は、地域社会の安全安心に不可欠だ」と述べ、子どもの安全を守るため住民や学校と連携して地域の実情に即した防犯活動に全力で取り組むよう指示しました。
| 事件・事故 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |









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