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富士急ハイランド入園料無料へ
 
 ただし、アトラクション利用料は約2倍になるそうです。果たしてこのビジネスモデルは成功するのでしょうか。

◎富士急ハイランドが「入園料無料」に 7月中旬から
 (2018年05月09日 15:33 ITmedia ビジネスオンライン)

 富士急行は5月9日、富士急ハイランド(山梨県)の入園料を7月中旬から無料化すると発表した。

 「富士山観光のハブ」を目指し、来園者が富士五湖などを観光した後、戻ってきてアトラクションで遊ぶ――といった柔軟な楽しみ方を実現するという。

 入園料を収入の柱としてきたビジネスモデルの根本的な転換となる。

 現在の入園料は、大人と中高生が1500円、小人が900円。「FUJIYAMA」などのアトラクションは別途料金が必要。

 入園料を無料とすることで、ジェットコースター「FUJIYAMA」など特定のアトラクションを楽しみに行く、園内のレストランにランチだけ食べに行く、お土産だけを買いに行く――といった短時間の滞在も可能になる。

 「将来的には、富士急ハイランドを起点に富士五湖や富士山五合目へ出かけてまた戻ってくるような、まさに“富士山観光のハブ”になることを目指している」という。

 富士急ハイランドは今後、人気コンテンツとのコラボイベントや話題性のある季節祭事などを実施するほか、ブランド力のあるグローバルチェーンや地元名産品店などを積極的に誘致していくという。

 富士急ハイランドを含む同社「レジャー・サービス事業」の2017年度実績は、営業収益が254億9500万円(前年度比6.5%増)、営業利益が23億8900万円(同36.9%増)だった。

◎「入園無料化」の富士急、アトラクション利用料は約2倍に
 (5月9日 ITmedia ビジネスオンライン)

 入園料の無料化に踏み切る「富士急ハイランド」(山梨県)。これまで入園料を収入の柱としてきたが、今後どのように収益を確保していくのか。運営する富士急行に聞いた。

 ITmedia ビジネスオンラインの取材に対し、同社は「詳細は未定だが、入園料の無料化に合わせて、アトラクションの利用料を2〜2.5倍に引き上げることを検討中」(宣伝部、以下同)と明かす。

 ネット上では「年間フリーパスを値上げするのでは」といった指摘も出ていたが、「年間フリーパスの価格は今後も据え置く。ただ、価格や特典にバリエーションを持たせるため、チケットの種類を拡充する可能性はある」という。

 入園料の無料化に伴って来園者が増えると、アトラクションの待ち時間が長引く恐れもある。この点については「待ち時間を短縮する特典を設けたチケットの展開も検討中」とした。

 無料化後も入園ゲートの廃止などは行わず、警備員などのスタッフは引き続き常駐するが、「何らかの形で、効率よく顧客の来園・退園を管理する仕組みを設ける案を検討している」という。

 同社は、「この施策によって『絶叫マシン好きの若者が行くところ』という富士急ハイランドのイメージを変えたい。年配の方にも気軽に訪れてもらえれば」と話している。
| 環境とまちづくり | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0) |









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