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睡眠時無呼吸症候群 高血圧や糖尿病と関連 京大グループ
 寝ている間に何度も呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」と高血圧や糖尿病の間に関連があるとする調査結果を、京都大学のグループが発表しました。

 これは、京都大学大学院医学研究科の陳和夫特定教授と松本健客員研究員などのグループが発表しました。

 グループは、5年前から去年にかけて滋賀県長浜市で健康診断を受けた30代から80代の男女7000人余りを対象に、睡眠時の呼吸の状態と生活習慣病の関係を調べました。

 その結果、全体のおよそ12%に当たる866人が比較的程度が重い「睡眠時無呼吸症候群」で、このうち男性では4人に1人が治療が必要な状態でした。

 そして、比較的程度が重い「睡眠時無呼吸症候群」の人では、全く症状がない人と比べて高血圧の割合が2.4倍になっていたということです。

 また、糖尿病については、男性では関連は見られませんでしたが、女性では比較的程度が重い「睡眠時無呼吸症候群」の場合、糖尿病の割合が閉経前で28倍、閉経後で3倍になっていたということです。

 陳特定教授は、「詳しい因果関係はわからないが、睡眠時無呼吸症候群を治療することで、高血圧や糖尿病の改善につながる可能性がある。通常の治療で効果が出にくい人は、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることを勧めたい」と話しています。
| 福祉・医療と教育 | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) |









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