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高梨が銅メダル ジャンプ女子

 ピョンチャンオリンピックのスキージャンプ女子ノーマルヒルで、日本のエース、高梨沙羅選手が銅メダルを獲得しました。

 この種目で日本の選手がメダルを獲得するのは初めてで、高梨選手は2回目のオリンピックで初のメダル獲得となりました。

 ジャンプ女子ノーマルヒルは、前回のソチ大会から採用された種目で、予選は行われず、決勝の2回のジャンプの合計得点で順位が決まります。

 高梨選手は1回目で103メートル50を飛んで3位につけ逆転を目指して2回目に臨みました。

 そして、2回目も1回目と同じ103メートル50を飛んで合計ポイント243.8で3位となり、初めての銅メダルを獲得しました。

 この種目で日本の選手がメダルを獲得するのは初めてで、高梨選手は2回目のオリンピックで初のメダル獲得となりました。

 このほか日本勢は、前回7位の伊藤有希選手が9位、岩渕香里選手は12位、勢藤優花選手は17位でした。

 金メダルは最長不倒となる110メートルを2回目で飛んだノルウェーのマーレン・ルンビ選手、銀メダルはドイツのカタリーナ・アルトハウス選手でした。

◎沙羅、銅メダル ルンビが金 アルトハウスが銀 伊藤は9位/ジャンプ
 (2月12日 サケイスポーツ)

 平昌五輪第4日(12日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー・ジャンプ女子で、高梨沙羅(21)=クラレ=は103.5メートル、103.5メートルの合計243.8点で銅メダル。ジャンプ勢は2014年ソチ五輪男子ラージヒルで葛西紀明(45)=土屋ホーム=が2位、団体が3位になっており、2大会連続の表彰台。女子では初のメダルで、通算12個目となった。

 伊藤有希(23)=土屋ホーム=は94メートル、93メートルの203.9点で9位、岩渕香里(24)=北野建設=は93.5メートル、89メートルの188.3点で12位、勢藤優花(20)=北海道ハイテクAC=は93メートル、89メートルの172点で17位だった。

 マーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が105.5メートル、110メートルの264.6点で金メダル、カタリナ・アルトハウス(21)=ドイツ=が106.5メートル、106メートルの252.6点で銀メダルを獲得した。

 五輪初実施のジャンプ女子で4位に終わったソチ大会から4年。沙羅は雪辱を胸に今大会に照準を合わせて戦ってきた。1回目を終えて3位。踏み切りのタイミングと飛行姿勢が良く、テレマークもうまく入った。大好きな母・千景さんからは指輪を手渡され、お守りと一緒に大事に保管している。思いは家族も同じだった。

 ソチ五輪では持ち味の圧倒的な飛距離を出せず4位に終わり、涙を流した。2回とも踏み切りで生じたずれが着地にも影響し、テレマークが不完全だった。初めての五輪で金メダル候補大本命に挙げられた17歳には重圧もあった。

 ソチ五輪イヤーは向かうところ敵なしだった。五輪直前までのワールドカップ(W杯)は13戦10勝。今季は対照的に10戦未勝利だった。W杯で男女を通じて最多に並ぶ通算53勝と実績は抜群だが、7勝のルンビ(23)=や2勝のアルトハウスに圧倒された。

 2度目の大舞台には余裕があった。9日には開会式に出席。日の丸を背負う戦友たちとパワーを交換した。入場行進では「鳥肌が立った」と、気持ちを高めた。

 韓国でも注目の的だ。沙羅は美しきジャンパーとして、「美女鳥(韓国語読みでミニョセ)」と呼ばれている。メークは目元やまつげがしっかりと施されており、韓国人も興味津々。男女を通じてW杯ジャンプ歴代最多の通算53勝を誇る実力者にシャッター音が鳴りやまなかった。
| 雑感 | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |









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