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原が銅メダル 男子モーグル
 ピョンチャンオリンピックのスキー、フリースタイルの男子モーグルで原大智選手が銅メダルを獲得し、今大会、日本勢、最初のメダルとなりました。モーグルの日本選手の男子でメダルを獲得したのは原選手が初めてです。

 原選手は、正確なターンとスピードに乗った滑りで、準決勝をトップの成績で勝ち上がり、日本勢でただ1人、6人で争う決勝に臨みました。

 そして、決勝では持ち味のエアを確実に決めるとともに、スピード感ある滑りで、82.19をマークし、今大会、日本勢最初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。

 モーグルの日本選手では女子で里谷多英選手が1998年の長野大会で金メダル、2002年のソルトレークシティー大会で銅メダルを獲得していますが、男子でメダルを獲得したのは原選手が初めてです。

 金メダルは86.63をマークしたカナダのミカエル・キングズベリー選手。銀メダルは82.57のオーストラリアのマット・グレアム選手でした。

 一方、このほかの日本勢は、準決勝で堀島行真選手と、準々決勝を1位で通過した遠藤尚選手がいずれもコース途中で転倒し、決勝に進めませんでした。西伸幸選手は準々決勝で敗退しました。

◇原「すごく楽しかった」
 原大智選手は、「すごく楽しかった。失敗する気は全くしなかった。メダルの色は金メダルがよかったけど、初めての表彰台がオリンピックだったのでメダルの色は関係なくうれしかった」と話していました。

 また、このメダルが男子モーグルで初のメダルとなるとともに、今大会、日本選手が獲得したメダル第1号になったことについて、「うれしいです。僕が先駆者になるという感じだったので、『やった』という感じです」と話していました。

◇W杯でも4位が最高だった原が快挙
 スキーフリースタイル、男子モーグルの原大智選手は東京都出身の20歳、日本大学の1年生です。小学生の頃からモーグルを始め、スキー留学をしたカナダで力をつけました。

 2015年からワールドカップに参戦し、その年3月の日本選手権で初優勝しました。その後も国際大会に挑み続け、ワールドカップでは2016年、秋田県の田沢湖で行われた大会などで2回、4位に入りましたが、表彰台の経験はありません。

 今シーズンもワールドカップでひとけた順位に入ったのは1回だけですが、初めてのオリンピックでは持ち味のエアに加え、ターン、スピードと3つの要素とも技術の高さを見せ、勝ち上がってきました。

 大会前は、「オリンピックはモーグル人生の分かれ道になる大会だと思う。初めてなので楽しみたい。大舞台で自分のオリジナルのエアを見せつけたい」と話していました。
| 雑感 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |









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