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ニホンライチョウ 人工繁殖でひな2羽誕生 富山の動物園
 国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組んでいる富山市の動物園で、2羽のひなが生まれました。環境省が進める人工繁殖の事業でひなが誕生したのは初めてです。

 北アルプスなどに生息するニホンライチョウは、近い将来、絶滅の危険性が高いと指摘され、富山市の動物園「富山市ファミリーパーク」は環境省の事業として卵から育てたライチョウを繁殖させる取り組みを進めています。

 先月20日から18日朝にかけて、飼育するライチョウの1羽が19個の卵を産み、専用の装置で温めたところ、17日の午後11時すぎ、2羽のひなが生まれたということです。

 2羽のひなは、体長がいずれも6.5センチ、体重は15.6グラムと17.1グラムで、性別はまだわかっていないということです。

 ニホンライチョウをめぐっては、この動物園のほか、東京の上野動物園と長野県の大町山岳博物館が環境省の事業として繁殖に取り組んでいますが、この事業でひなが誕生したのは初めてです。

 記者会見した富山市ファミリーパークの担当者は、「ひなは元気で、時々動いたり鳴いたりしています。これを1つの通過点として様子を注意深く観察しながら、ライチョウの種の保存に向け頑張っていきたい」と話していました。

◇訪れた人も喜びと成長願う
 二ホンライチョウのひな2羽が産まれたことについて、富山市ファミリーパークを訪れた人からは喜びの声が聞かれました。

 家族で来た富山市の39歳の男性は、「小さい頃から親しみのある鳥なので、うれしいです。元気に羽ばたけるよう成長し、将来、野性に戻っていってほしい」と話していました。

 石川県から来た35歳の男性は、「貴重な機会なので、ぜひ見たいと思いました。ひなに元気に巣立ってもらい、また、これからも人工繁殖に力を入れて、多くのライチョウが産まれてほしい」と話していました。
| 環境とまちづくり | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |









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