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“乗客少ない”で欠航 国交省が検討へ
 国土交通省は、LCC(格安航空会社)から、乗客が少ないことが事前にわかった場合は欠航できるように規制を緩和する要望が出ていることから、国内線の定期便で「乗客が少ない」ことを理由に欠航を認めるかどうか検討を始めることになりました。

 国内線の定期便は、航空会社が国に提出した計画に基づいて運航され、悪天候や機材の故障などによる欠航は認められていますが、乗客が少ないことは欠航の理由として認められていません。

 これに対し、国内のLCCからは、欠航が柔軟に認められれば採算面で難しかった地方と地方を結ぶ路線の開設が可能になるほか、運賃の引き下げにもつながるなどとして、国土交通省に乗客が少ないと事前にわかった場合も欠航できるように規制を緩和する要望が出されています。

 ただ、乗客が少ないという理由で欠航を認めた場合、利用者の利便性を損なうことになります。

 このため、国土交通省は、航空券を買った人にいつまでにどういう手段で連絡するのかや、代わりの交通手段を確保できるかどうかなど、有識者の意見を聞きながら慎重に検討を進めることにしています。
| 政策 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) |









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