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接待伴う飲食店などに対策促すことで一致 経済再生相と都知事
 東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者が増えていることを受けて、西村経済再生担当大臣は東京都の小池知事と会談し、接待を伴う飲食店などに対し感染防止策の徹底や積極的なPCR検査の受診を促していくことなどで一致しました。

 東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者が131人確認され3日連続で100人を超えたことを受け、西村経済再生担当大臣は4日午後、東京都の小池知事と会談しました。

 会談のあと西村大臣は記者会見で、夜の繁華街での対策として、接待を伴う飲食店に対し、感染防止のガイドラインを順守することや積極的にPCR検査を受診するよう従業員に促すこと、それに利用者にも、ガイドラインを守っていない店の利用を控えるよう呼びかけることなどで一致したと明らかにしました。

 そして、「今の時点で緊急事態宣言を直ちに発出する状況にはないと判断しているが、警戒すべき状況であることには変わらない。ほかの自治体にも取り組みを展開し、感染防止策をしっかり講じて、経済活動との両立を図りたい」と述べました。

 一方、小池知事がほかの県への不要不急の移動を控えるよう求める考えを示したことについて、西村大臣は、「国としての大きな方針に変更はない。知事の責任で都民に呼びかけるということだと思う」と述べ、政府としては移動の自粛を求める考えはないという認識を示しました。

◎小池都知事「不要不急の他県への移動控えて」都民に協力求める
 東京都内で新型コロナウイルスの感染の確認が3日連続で100人を超えていることに関連し、小池知事は記者団に対し、「最近、近隣の県においても陽性者が増えている。いろいろ人的な交流はあるが、都民の皆様には不要不急の他県への移動は控えていただきたい。外出を遠慮していただくことによって、目下の感染拡大を防ぐということにご協力をお願いしたい」と述べました。

 また、埼玉県の大野知事は4日午後、さいたま市内ので記者団の取材に応じ、都内で4日新型コロナウイルスへの新たな感染者が131人確認されたことについて、「東京と埼玉の密接な関係を鑑みれば、非常に憂慮すべき状況だ」と述べて、改めて懸念を示しました。

 そのうえで、「首都圏の中で意見交換をしながら効果的な対応をとっていくようできれば近いうちに東京・神奈川・千葉と連絡をとりながら進めたい」と述べ、1都3県で連携して感染拡大防止に向けた対応に当たりたいという考えを示しました。
| 福祉・医療と教育 | 21:45 | comments(0) | - |
【手記全文】大規模な院内感染 経験した医師ら3人が語ったこと
 新型コロナウイルスの大規模な院内感染が発生し、患者43人が死亡した東京 台東区の永寿総合病院の病院長が1日、記者会見しました。

 この中では、大規模な院内感染を経験した看護師や医師、3人の手記が紹介されました。

 対応に追われた看護師と、患者23人が亡くなった血液内科で勤務する医師、そして、みずから感染して一時は人工心肺装置ECMOを使った治療を受けた内科の医師の手記全文です。

◇看護師「仲間を戦地に送り出しているような気持ちに」

 患者さん109名、職員83名もの感染者を出し、原疾患で闘病中の患者さん43名が亡くなられました。亡くなられた患者さんのお荷物から、これまでの生活や大切になさっていたもの、ご家族の思いなどが感じ取られ、私たち職員だけが見送る中での旅立ちになってしまったことを、ご本人はもちろん、ご家族の皆様にもおわびしながら手を合わせる日々でした。

 感染の拡大が判明した当初は、患者さんが次々と発熱するだけでなく、日に日にスタッフにも発熱者が増え、PCR検査の結果が病院に届く20時頃から、患者さんのベッド移動やスタッフの勤務調整に追われていました。なかなか正体がつかめない未知のウイルスへの恐怖に、泣きながら防護服を着るスタッフもいました。防護服の背中に名前を書いてあげながら、仲間を戦地に送り出しているような気持ちになりました。

 家族がいる私も、自分に何かあったときにどうするかを家族に伝えました。幼い子供を、遠くから眺めるだけで、抱きしめることができなかったスタッフ、食事を作るために一旦は帰宅しても、できるだけ接触しないようにして、ホテルに寝泊りするひとり親のスタッフもいました。家族に反対されて退職を希望するスタッフも出てきましたので、様々な事情を抱えながら、永寿が好きで働き続けてくれるこの人たちを何とかして守らなければ、今の業務を統けていくことはできないと強く感じました。

 4月4日、「頑張れ、永寿病院 地元有志一同」の横断幕が目に入り、「まだ私たちはここにいてもいいんだ」と思えました。涙を拭きながら非常口を開けたのを覚えています。支えて下さった地元の皆様には、本当に感謝しかありません。

 私たちは、今回のウイルス感染症で多くのことを学びました。人の本質は、困難な状況に直面するとよりあらわになることを実感しました。困難な状況であるからこそ、思いやりのある行動や、人を優しく包むような言葉を宝物のように感じました。育児休業中のスタッフが「メディアで医療従事者が感謝されていますが、私はまだ何もできていない」と話してくれたときは、「その気持ちこそが宝物ですよ」と答えました。

 少し前に、東京都看護協会から、院内感染が起きた他院への看護師の派遣を依頼されました。感染が拡大した頃の自分たちを思い出し、何とかしてあげたいところでしたが、精神科病棟への派遣なので、無理には頼めないなと思っていました。しかし、4人の看護師が志願して1週間の救援に参加してくれました。先週こちらに戻ってきて、「お役に立てるところがありましたので、大変でしたが行って良かったです」と報告してくれました。

 これまで支えて下さった地域の皆様のため、支えてくれた家族やスタッフのため、地域の中核病院としての機能を再生させていかなければなりません。私たちはまだその途上にいますが、何よりも安心して医療が受けられる場を提供することが重要であると考えています。地域の皆様、関連する医療機関の皆様におかれましては、今後とも、より一層のご指導とご支援をお願いいたします。

◇内科医師「死ぬかもしれない 子ども達を頼む」

 私は永寿総合病院に医師として勤務しております。動務中にコロナウイルス感染症にり患しましたが、入院治療にて回復し業務を再開しております。

 私の場合、高熱と全身けん怠感で発症し、数日後に強い乾咳と呼吸困難が出現しました。当時、当院でもコロナウイルス感染者の受け入れを始めておりましたので、スタッフを含めて感染対策には細心の注意を払っておりました。

 しかし、元々の病気で入院された方がいつの間にかコロナウイルス感染症を合併されるという状況が出現し、これは我々医療従事者でも予測困難な事態でした。私は、自らの発熱を認めた際に、症状の強さからまず間違いなくコロナウイルス感染症にり患しただろうと思いましたが、いつどこで感染したかが分からないことに慄然としました。

 入院後、安静にしていても呼吸が苦しくなり、症状の強さと酸素数値の悪さから死を覚悟致しました。家族との面会はできず、妻には携帯電話で「死ぬかもしれない、子ども達を宜しく頼む」と伝えました。妻は大変なショックを受けただろうと思いますが、とにかく諦めずに治療を受けるよう励ましてくれました。

 呼吸不全はさらに悪化し、人工呼吸管理を必要としましたが、それでも改善が得られず、ECMO(体外式人工肺)を導入することになりました。人工呼吸器使用中は鎮静剤が使われますので意識はありませんが、病状が改善して人工呼吸器が外れ、意識が回復した際には、生きていることが不思議でした。

 入院期間は3週間以上におよび、退院後は、筋力の低下とコロナウイルス感染による肺障害から、日常生活を送れるようになるまで数週間のリハビリテーションを必要としました。思うように体が動かず歯がゆい日々が続きましたが、当院へ通院・入院されている方とそのご家族、そして共に医療に従事する仲間がきっと私の復帰を待ってくれているという思いから、頑張ることができました。

 現在は体力が回復し、業務を再開しております。当院での新型コロナウイルスの院内感染により、入院されていた多くの方に感染が発生し、多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを大変申し訳なく思っております。また、同感染によりお亡くなりになった方には、心よりご冥福をお祈りいたします。

 外来・入院で担当しております患者様は、主治医が突然不在となったことにより、大変な不安を感じられたことと思います。当院は、通常の診療を取り戻すまでに、まだまだ時間を必要としておりますが、一日も早く安心して医療を受けていただくことができるよう尽力いたします。

◇血液内科医師「事態の重大さ その場に座り込んでしまった」

 3月23日に院内感染が明らかになり、3月25日に2名の同僚が、微熱があるとのことで自宅待機となり、後日にPCR陽性しかも肺炎発症で長期離脱となりました。当初は5階病棟のみの集団感染と考えていましたが、4月上旬には8階の無菌室にまで広がっていたことが判明し、その時は事態の重大さにその場に座り込んでしまったことを思い出します。

 とは言え、未感染の方を含め50人を超える診療科の患者様の命を守るべく、研修医ともども、少ない人数で日々防護服に身を包み、回診に当たる日々が1カ月以上続きました。また、休診により通院困難となった患者様への連絡にも明け暮れていました。

 当院の患者層の特徴としては、大学病院など高度医療機関から依頼され、転院となった治療歴の長い、高度に免疫機能が低下した高齢者が多く、アビガンやその他の良いと思われる治療薬などを投入するも効果に乏しく、残念ながら最終的に血液内科だけで23名の患者様がお亡くなりになりました。

 血液内科専門医が圧倒的に少ない城東地区において、深い反省を込めて、二度と院内感染を繰り返さない体制を整えつつ、患者様に安心して当院での血液疾患の治療を受けていただけるよう、一層の努力をして参る所存です。
| 福祉・医療と教育 | 10:24 | comments(0) | - |
東京都 新たに124人感染確認 2日連続で100人超 新型コロナ
 東京都によりますと、3日、都内で新たに124人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、2日の107人に続いて2日連続です。

 東京都は3日、都内で新たに10代から90代の男女合わせて124人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1日の感染の確認が100人以上となるのは、2日の107人に続いて2日連続です。

◇120人以上は5月2日以来
 また、120人以上となるのは、154人が確認された大型連休中のことし5月2日以来、およそ2か月ぶりです。

◇20代と30台で全体の78%
 124人のうち、20代と30代は合わせて97人で、全体の78%を占めています。

 124人のうち、84人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、40人は今のところ感染経路が分かっていません。

◇新宿エリアで50人 池袋エリアで7人
 また、これまでに、保健所からは新宿エリアで50人、池袋エリアで7人の感染が報告されているということです。

 これで都内で感染が確認された人は合わせて6523人になりました。

 一方、3日、都内で死亡が確認された人はいませんでした。

◇東京 新宿 PCR検査陽性率 20%超
 感染者数の増加に伴って、東京 新宿区にあるPCR検査スポットでは、検査を受けた人の陽性率が再び高くなってきています。

 東京都医師会の角田徹副会長によりますと、新宿区にあるPCR検査スポットでは、かかりつけ医からの紹介を受けて1日あたり100件から140件ほどのPCR検査を行っていますが、陽性になるケースが増えているということです。

 先月22日からの1週間の平均で、陽性率は20%を超えて22.5%とその前の週より5ポイント以上高くなったということです。

 新宿区のPCR検査ではことし4月ごろのもっとも高い時は、陽性率がおよそ40%まであがりましたが、その後大型連休が明けた5月上旬には0.7%まで下がっていました。

 一方、都内のほかの地域のPCR検査センターでは陽性率は新宿地域ほど上がっておらず、検査体制にも余裕はあるとしています。

 角田副会長は、「陽性率が高くなっているということは、夜の街だけではなく市中に感染が広がってきている可能性がある」と指摘しています。

 また、陽性率が高まる中、今後気をつける点について、「現時点では過度に自粛をする必要はないと思うが、接待を伴う飲食店やカラオケなど3密の条件がそろう場所では感染の恐れが高くなるので十分に気をつけてほしい」と話していました。

◎東京2日連続100人超「この傾向が続くこと考えないと」専門家
 (2020年7月3日 18時41分 NHK)

 東京都内で2日連続、100人以上の感染が確認されたことについて、日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘田一博教授は、「2週間前に休業要請が解除されて人が動き出し、感染者が増加傾向になっている。この間、新たな対策がとられていないので、この傾向が続くことを考えないといけない」と話しています。

 現在、感染が確認されるのは若い人が多いため、3月から4月に感染者が急増した時期とは異なり病床はひっ迫していないということですが、舘田教授は、「感染者は確実に数が増えていて感染経路が追えない人も一定数見られている。感染した若者が元気な状態で歩き回り、お年寄りなどリスクの高い人たちに広がっていくと、再び医療崩壊という事態に直面するおそれもある。同じような状況が続くと非常に危険だ」と述べ、警戒の必要性を強調しました。

 そして、今後求められる対策について、「3密を避けること、手や指の消毒、マスクを正しいときに使うことで感染はかなり抑えられるが、それができない環境の中で広がることが改めてわかってきた。今回は感染が広がっている地域や業種が分かっているためポイントをしぼった対策を立てやすいともいえる。補償をしたうえでクラスターが起きているある地域の特定の業種に休業を要請するなど、具体的な対策を考える重要な時期に来ている」と指摘しています。

◎2日連続100人超の東京 医療と検査の体制は  
 (2020年7月3日 18時56分 NHK)

 東京では新たに124人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2日連続で100人を超えました。東京の医療と検査の体制はどうなっているのでしょうか?

◇入院患者と病床
 東京都によりますと、都内で入院している新型コロナウイルスの患者は、ここ最近、増える傾向にあり、1週間前の6月26日は223人だったのが2日時点で296人でした。

 ただ、都が正確な入院患者の数を把握できるようになって以降、入院している人が最も多かったのは5月12日の1413人で、そのころに比べると大幅に減っています。

 また、入院患者のうち重症の患者の数は、都が統計を取りはじめた4月27日以降だと、28日と29日に105人にのぼりましたが、その後、感染の確認が減るにしたがって、徐々に減っていき、2日は9人でした。

 都内では、現在、新型コロナウイルスの入院患者を受け入れるためにおよそ1000床が確保されていて、都は「現時点では病床に余裕がある」と説明しています。

 ただ、今後、感染が広がる事態に備えるため、都は都内の医療機関に対し3000床の確保に向けて準備するよう今週月曜日に要請しています。

 一方、最近、感染が確認される人の中で目立っている若い世代には軽症や無症状の人が多く、都は、こうした人たちが入院せずに療養するためのホテルの確保を進めています。

 現在、都内で2棟、およそ400人分を確保していてさらに、今月中に新たな宿泊施設を確保することにしています。

◇検査体制
 都内には3日の時点で新型コロナウイルスのPCR検査を受けることができる医療機関の専用外来が102か所あり、都によりますと、4月末から22か所増えたということです。

 自治体などが設置したPCR検査だけを行う「検査センター」は31か所整備されていて、4月末の16か所から2倍近くに増えました。

 また、都内の1日あたりの検査の処理能力は4月末の時点から変わっておらず、今も最大およそ3100件だということです。

 都は、今後、大学などの研究機関の活用などで1日に最大1万件の処理能力の確保を目指すとしています。

 また、短時間で調べることができる「抗原検査」は、現在、少なくとも都内82の医療機関で導入されていて、都はPCR検査とともに抗原検査の活用も進めて検査体制の強化を図りたいとしています。

◇都内各区 PCR検査体制強化急ぐ
 千代田区は4月下旬から区役所の近くにある広場に「PCR検査センター」を設け、区の医師会と協力して週に3回、検査を行っています。

 検査室は冷房が効いたトレーラーハウス内に設けられ、発症からの日数に応じて、鼻の奥を拭う検査と唾液を使った検査を使い分けているということです。

 区によりますと、この検査センターでは1日に最大20件まで検査が可能だということで、緊急事態宣言が解除された5月下旬以降はおおむね5件以下だったということです。

 千代田保健所地域保健課の山崎崇課長は、「感染者の増加に備えて検査数の上限を引き上げられるよう区内の医療機関と連携して取り組みを進めたい」と話していました。

 また、墨田区では4月上旬に「PCR検査センター」を立ち上げ、1日に20件程度の検査を行ってきましたが、検査が必要な人が減ったため5月末にいったんセンターを休止しているということです。

 現在は、区内の「帰国者・接触者外来」で1日50件ほどの検査を行っているほか、濃厚接触者が多くいる場合などは保健所の専属のチームが直接、出向いて検体を採取しています。

 また、独自に検査装置を配備し、緊急時に自前でPCR検査が行える体制を整えました。

 区によりますと、6月中旬以降、検査の「陽性率」が徐々に高まっていることから、区は近く「PCR検査センター」を再開する予定で地元の医師会とともに準備を急いでいるということです。

 墨田区保健所の西塚至所長は、「感染の疑いがあった場合、ちゅうちょなく検査に進めるよう、医療機関に協力を得ながら検査体制を強化していきたい」と話していました。
| 福祉・医療と教育 | 19:32 | comments(0) | - |
コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会
 新型コロナウイルスに感染し陰性になって退院したあとも続く発熱や息苦しさなどの症状。こうした症状を訴える人が相次ぐ中、日本呼吸器学会は肺機能の低下を中心に陰性後も続くさまざまな症状について実態調査を進めることになりました。

 新型コロナウイルスの感染者をめぐっては、陰性になって退院したあとも、数か月にわたって発熱やけん怠感が続いたり、呼吸機能や運動能力の低下で日常生活に支障が出たりする人が多くいることが国内外で明らかになっています。

 また、新型コロナウイルス感染症は国の指定感染症になっているため、入院などでかかる医療費は全額、公費で負担されますが、陰性になり退院したあとの医療費の一部は自己負担となっていて、後遺症とみられる症状への理解や支援を求める声も相次いでいます。

 こうした中、日本呼吸器学会は肺機能の低下を中心に、陰性後も続くさまざまな症状について実態調査を進めることになりました。

 調査は早ければ来月にも始まる見通しで、学会の医師が所属している全国の医療機関に協力してもらい新型コロナウイルスの感染者の症例をもとに調査や研究を進めるということです。

 日本呼吸器学会の横山彰仁理事長は、「陰性になっても肺機能などが元に戻らない人が海外で多く報告され、日本でも同じような事例があることが分かっているが、感染者のうちどのくらいの人に後遺症が出るのかなど詳しい実態はまだ分かっていない。症例のデータを集めて調査し今後の対応に生かしていきたい」と話しています。

◇症状続く大学生は…
 新型コロナウイルスに感染した21歳の男子大学生は、陰性になったあとも2か月近くにわたって発熱や息苦しさなどの症状が続き通っていた大学の休学を余儀なくされています。

◇「社会復帰できると思った…」退院後2か月近く続く症状
 大学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたのは4月7日。それから3週間、自宅で療養を続けましたが、40度を超える発熱が続いたことなどから、4月29日に入院しました。10日後の5月9日、PCR検査で2度陰性が確認されたため退院。

 しかし、退院後も、37度5分前後の発熱やけん怠感のほか、息切れや嗅覚障害などの症状が2か月近く続いていて、5月中旬には脱水症状になって意識を失いおよそ1週間、入院したといいます。

 大学生は、「PCR検査で陰性になりましたが、発熱や頭痛のほか味覚や嗅覚も元に戻っていなかったので、『これで本当に陰性なのかな』と不安でした。陰性になって点滴を外して、『家に帰って普通の生活をしてください』って言われてもけん怠感からずっと家で寝ているような状態で外出する気力もありません。コロナにかかる前は若者だとすぐに治って社会復帰できると思っていましたが全然そんなことはありませんでした」と話しました。

◇9月まで休学
 陰性後も発熱などの症状に苦しむ大学生。外出もできない状況が続き、迷った末に通っていた大学をことし9月まで休学することを決断しました。

 大学には医師の診断書とともに休学届を提出しましたが、大学側からは休学期間中であっても原則として学費を支払う必要があると説明されたといいます。

 大学生は、「いまは数分間勉強しただけでも疲れてしまうような状況なので何時間も授業を受けるのは難しいと考えました。休学はギリギリまで迷いましたが、たとえ、オンライン授業であっても授業を受けるのは難しいので休学せざるをえない状況でした。半年で治るのかもまだ分からない未知のウイルスで、いつ復帰できるかもわからず、友人よりも卒業が遅れてしまうのでとても不安です」と話しています。

◇のしかかる医療費
 大学生は、陰性後も続く症状の治療のため今も定期的に病院に通い3種類の薬を処方してもらっています。

 新型コロナウイルスは国の指定感染症になっているため陰性となり、退院の基準を満たすまでの医療費は、全額、公費で負担されますが、その後の医療費の一部は自己負担となります。

 大学生は陰性後に1週間入院し、その後も定期的に通院しているためこれまでに支払った医療費は合わせて12万円に上っているといいます。

 大学生は、「今も2週間に1度、通院していますが、1回当たりの医療費が5、6000円かかるほか、電車での移動もしんどいのでタクシー代もかかってしまいます。アルバイトもできず、学生には到底払えないので親に頼っている状況ですが、いつまで続くかわからず、経済的な面も不安です。陰性になっても症状は変わらないのに医療費が自己負担になるのはおかしいと感じています」と話していました。

◇SNSにも投稿相次ぐ
 SNS上には、新型コロナウイルスに感染し、陰性になったあとも後遺症とみられる症状に苦しむ人たちの投稿が相次いでいます。

 「コロナ後遺症ですが、あります。発熱、息苦しさ、頭痛など。自分も微熱が60日続いています」

 「耳鼻科に行ってきました。やはり情報が少なく、コレと言った治療がないので、感冒後嗅覚障害と同じ対応しかないとのこと。長期戦だ〜」

 「めまいが治らん。薬飲んでるのに治らん。耳鳴りも治らん。これ、本気で後遺症なんじゃないかという気がしてきた」

 また、退院後の医療費が一部、自己負担となっていることについても投稿が相次いでいます。

 「陰性後も体調不良続くことがあるなんて知らなかった。陽性時は指定感染症で入院費全額免除だが、陰性後の入院は自己負担ということを知らなかった」

 「今後全部有料でしかも高いのも気になる。後遺症があるうちはせめてお手ごろ価格で経過観察してほしい…変わったのは陰性ってだけだからなぁ」

 そして、後遺症とみられる症状に苦しむ人たちが相次いでいること対する驚きの投稿もあります。

 「感染者の人達のお話を聞くまでは全く知りませんでした。後遺症に備えて通院特約付けようかと思っています」

 「後遺症の苦しみや治療方針など全く知らないから詳しく書いてもらって改めて気をつけようと思いました」
| 福祉・医療と教育 | 03:36 | comments(0) | - |
東京都 新たに107人の感染確認 5月2日以来 新型コロナ

 東京都は2日、都内で新たに107人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

 都内で一日の感染の確認が100人以上となるのは、大型連休中のことし5月2日以来2か月ぶりで、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降最も多くなりました。

 東京都は2日、都内で新たに10歳未満から90代の男女合わせて107人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

 一日の感染の確認が100人以上となるのは大型連休中のことし5月2日以来2か月ぶりで、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降最も多くなりました。

 107人のうち20代と30代はあわせて71人で、全体のおよそ66%を占めています。

 また、107人のうち、

▽62人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、

▽45人は今のところ感染経路がわかっていません。

 これで都内で感染が確認された人は6399人になりました。

 2日、都内で死亡が確認された人はいませんでした。

◇都内感染者数の推移
 都内で感染の確認が増え始めたのはことし3月下旬で、3月25日にはそれまでで最も多かった日の2倍以上となる41人が確認されました。

 その後、4月になると100人を超える日が出てきて感染の確認が急増し、4月17日には最多の206人に上りました。

 5月に入ると、1日、2日と2日連続で150人を上回りましたが、その後、徐々に減り、中旬から下旬にかけては1桁や、10人台の日が続きました。

 しかし、6月に入ると、上旬は10人台、20人台が多かったものの、下旬になると50人台、60人台と増え、1日まで6日連続で50人を上回っていました。

◇専門家「何らかの対応をとる時期が来ている」
 都内で新たに107人の感染が確認されたことについて、新型コロナウイルスの治療の中核を担う国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は、「現在、感染しているのは若い世代が中心で軽症の患者や無症状の人が多いため、入院する患者は少なく医療体制がひっ迫する状況では無い。ただ、このペースで感染者が増えていくと第1波の流行の時のような状況に戻ってしまいかねない。さらに若い人が中心なので無症状のまま出歩いてしまい、高齢者や持病のある人に感染を広げる心配がある」と指摘しました。

 そのうえで、忽那医師は、「このまま何もしないと、再び緊急事態宣言を出さないといけないという事態になりかねないため、ほかの地域への移動やクラスターが出ている夜の街などに対して何らかの対応をとる時期が来ているように感じる。社会活動の緩和についてはいま一度熟慮すべきだ」と話していました。
| 福祉・医療と教育 | 19:30 | comments(0) | - |
「最悪の場合 再び宣言発出の可能性も」菅官房長官 新型コロナ
 新型コロナウイルスの新たな感染者の確認が東京都を中心に相次いでいることについて、菅官房長官は、直ちに緊急事態宣言を出す状況にはないとする一方、今後、感染者が急速に増加した場合には、再び宣言を出す可能性があるという認識を示しました。

 新型コロナウイルスの新たな感染者は、東京都で先月30日に54人が確認され、5日連続で50人を超えたほか、全国でもここ数日、100人を超えています。

 これについて、菅官房長官は午前の記者会見で濃厚接触者などに積極的に検査を実施している結果だとして、直ちに緊急事態宣言を出す状況にはないという考えを重ねて示しました。

 一方で、菅官房長官は、「感染拡大防止などの取り組みを重ねてもなお、感染者の増加スピードが再び高まって、最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」と述べました。

 そのうえで、宣言を出すかどうかは、ことし4月と同様に、新規感染者の報告数や、感染拡大のスピード、感染経路が不明な症例の割合、それに医療提供体制の状況などを踏まえ、専門家の意見を聴いて総合的に判断する考えを示しました。

◇マスクなしで会見
 ことし4月から、およそ3か月間にわたって記者会見でマスクを着用していた菅官房長官は、声がこもり聞こえづらいという指摘が寄せられているとして、1日からマスクを外して対応することになりました。

 新型コロナウイルスの感染予防を徹底するため、菅官房長官は、緊急事態宣言が出される前日の4月6日からおよそ3か月間、マスクを着用して記者会見に臨んできました。

 菅官房長官は、1日午前の記者会見からマスクを外して対応するとして、「マスクをしていることで声がこもり、聞こえづらいという指摘もいただいた。私と記者、また記者と記者の距離を確保するなど、感染防止策はこれまでと同様に適切に講じたうえでの対応であることをご理解いただきたい」と述べました。

 政府は、記者会見に出席する記者らには、これまでどおりマスク着用を求めるものの、今後、質問の際はマスクを外すことを認めたいとしています。
| 福祉・医療と教育 | 20:22 | comments(0) | - |
社員の幸福度を計測・分析 改善策を提案 日立が新会社設立へ
 日立製作所は、人の幸福度を計測して企業などに提供する新しい会社を設立することになりました。

 新型コロナウイルスをきっかけに働き方が大きく変わる中で、幸福度を高めることで組織の活性化を支援するねらいです。

 発表によりますと、日立は来月、人の幸福度を計測する独自の技術を手がける新会社「ハピネスプラネット」を設立します。

 この会社が手がけるアプリはスマートフォンの加速度センサーを使って、本人が気付かない体のわずかな動きや揺れを計測し、他の人とのコミュニケーションをどのように取ったか分析します。

 そして、周りの人の幸せにどれだけ貢献したかを「ハピネス関係度」と名付けて数値で表示します。

 日立が10年以上にわたって実証実験を重ねた結果、数値が高い人が多いほど組織が活性化するといった関連性が確認されたということです。

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークが普及するなど、働き方が大きく変わる中、新会社は社員の幸福度の計測と分析を行い、具体的な改善策を提案するといった事業を検討する方針です。

 新会社の代表を務める日立製作所の矢野和男フェローは、「オフィスでの仕事とテレワークをどういう配分でやるのがいいのかなど、企業が新たな働き方の正解により早く近づけるインフラになると思っている」と話しています。

◇“幸福度” 計測の仕組み
 日立の技術は、スマホの加速度センサーを使って本人が気付かない体わずかな動きや揺れを計測し、他の人とのコミュニケーションをどのように取ったか分析します。

 そして、相手の幸せにどれだけ貢献したかを「ハピネス関係度」と名付けてアプリ上で評価し、最高で12程度だとしています。計測のたびに数値は変わりますが、10を超えると高い評価だということです。

 また、「会話で前向きなことばを選んでみましょう」とか、「他人のいいところを探してみましょう」などと、数値の改善につながる行動をアプリが促す機能もあるということです。

 日立製作所は矢野和男フェローが中心となって2005年から15年にわたって体のわずかな動きと人々の幸福度との関係性を調べてきました。

 その結果、体の動きと幸福度に一定の関係性があることが確認されたということです。

 また、ほかのメーカーやIT企業、病院など幅広い職場で働くおよそ3万人を対象に実証実験を重ねたところ、周りを幸福にする行動が多い組織ほど生産性が上がることが分かったということです。

 幸福度の計測について日立の新会社は今後、幸福度が高い人ほど心身が健康なことを実証して生命保険の分野に応用するなど、医療や介護、まちづくりなどさまざまな活用方法を考えたいとしています。

◇テレワーク 不安や孤独が課題
 新型コロナウイルスの感染拡大で広がったテレワークについては、社内や社外の人とのコミュニケーションが課題になることを示す調査もあります。

 民間のシンクタンク、パーソル総合研究所はことし3月、テレワークを行っている1000人を対象に不安感や孤独感について調査しました。

 それによりますと、テレワークをしていて感じる不安として最も多かったのが、「非対面でのやり取りは相手の気持ちが察しにくい」で39.5%でした。

 次いで、「仕事をさぼっていると思われないか不安だ」が38.4%、「上司から公平に評価してもらえるか不安だ」が34.9%でした。

 また、孤独感について尋ねたところ、全体の28.8%が「孤立していると思う」と回答しました。

 テレワークの頻度が高い人ほど、孤独感を感じやすい結果になったということです。

 調査を行ったシンクタンクは、「テレワークでは多くの人が孤独や不安を抱えて仕事をしていることが明らかになった。よい職場づくりに向けては、コミュニケーションがカギになる」と話しています。
| 福祉・医療と教育 | 18:55 | comments(0) | - |
精神障害の労災申請 過去最多 “パワハラなどのストレス原因”
 長時間労働やパワハラなど仕事の強いストレスが原因で精神障害になったとして、昨年度に労災を申請した人は2060人と過去最多を更新したことが分かりました。

 厚生労働省によりますと、昨年度、長時間労働やパワハラなど仕事の強いストレスが原因でうつ病などの精神障害になったとして労災を申請した人は2060人に上りました。

 これは前の年度より240人多く、7年連続の増加で昭和58年度の調査開始以降、最も多くなりました。

 労災と認められたのは509人で前の年度に比べて44人増え、このうち、いわゆる「過労自殺」は未遂も含めて88人で12人増えました。

 一方、脳出血や心筋梗塞など脳・心臓疾患で労災を申請した人は936人で前の年度より59人増えて、5年連続の増加となりました。

 労災と認められたのは216人で、このうち過労死は86人と前の年度より4人多くなりました。

 厚生労働省は、「精神疾患では20代や40代で申請が増加していて、医療や福祉で働く人が多い。脳や心臓の疾患では中高年が増えており、女性や高齢者の労働者の増加も背景にある」としています。

◇遺族 “社員の命や健康を何が何でも守る体質に”
 過労自殺した人の遺族の中には、長時間労働やパワハラを防ぐ対策の重要性を企業が理解しなければ過労自殺はなくならないと訴える人もいます。

 大分市に住む佐藤久恵さんの息子、佐藤幸信さん(当時31)は4年前に自殺し、去年、労災、いわゆる過労自殺と認定されました。

 久恵さんは、「息子が亡くなったと聞いたときは信じられず、何が起きたか理解できないまま息子を迎えに行きました」と当時の心境を話しました。

 幸信さんはソフトウェア開発会社のグループ会社で、人工衛星の管制業務などを担当していましたが、久恵さんは業務量の多さや上司との折り合いの悪さについて聞いていました。

 しかし、幸信さんの死後、会社からは「長時間労働をさせていた訳でもないし、仕事も上司と相談しながらうまくすすめていた。特に悩むような状況はなく、会社として思い当たる節はない」と説明を受けたといいます。

 久恵さんは納得できず、会社の資料や同僚の証言を集め始めます。

 分かったのは、幸信さんが過剰な業務を任され、長時間のサービス残業をしていたこと、さらに、たびたび上司から厳しく当たられパワハラが疑われたことでした。

 幸信さんが亡くなって8か月後、久恵さんは労働基準監督署に労災申請し、調査の結果、残業時間が月に70時間を超えていたことや上司とトラブルがあったこと、それに夜勤を含む管制業務と同時にソフトウェアの開発という達成困難なノルマが課されていたことが認められ、労災と認定されました。

 ただし、上司のパワハラについては証拠が無いとして認められず、会社側も遺族に謝罪はしたもののパワハラや再発防止の具体策については示さなかったということです。

 今月から企業にパワハラ対策を義務づけた法律が施行されましたが、久恵さんは、「法律はできても過労死や過労自殺は減らず、泣き寝入りする遺族もいる。企業の利益ではなくて、社員の命や健康を何が何でも守るという体質に変えていかなければ過労死や過労自殺は防ぐことはできません。失われた命は戻ってきません。会社にも家族を失った者の気持ちを想像し、自分のこととして考えてほしい」と話していました。

◇専門家「経営者が真剣に対策進めるべきだが意識は変わらず」
 労働問題に詳しい龍谷大学の脇田滋名誉教授は、過労自殺が増加している要因について、「特に精神疾患の労災はここ数年増加が著しく、新入社員やそれに近い人たちが自殺に追い込まれている。上から強制する、命令する、長時間労働をいとわないといった働かせ方が企業に根強く残っており、それを反映している」と話しています。

 そのうえで、「働き方改革関連法が施行され、本来であれば経営者が真剣に対策を進めるべきところだが、意識は変わっていない。人間らしい労働時間で働くには、仕事量にあう人員を確保するといった考え方を広めていく必要がある」と指摘しています。
| 福祉・医療と教育 | 06:14 | comments(0) | - |
重症患者数のピーク 感染確認ピークの1か月後 新型コロナ

 新型コロナウイルスをめぐる医療機関の状況について厚生労働省が分析したところ、重症の患者数のピークは5月8日で、感染が確認された人数がピークだった日のおよそ1か月後だったことが分かりました。

 厚生労働省は、こうしたデータを、いわゆる第2波に備えた病床の確保に活用したいとしています。

 厚生労働省は、新型コロナウイルスの患者を受け入れた病院のうち、報告を受けた6462の病院のことし4月と5月の2か月間の状況について分析し、26日、結果を公表しました。

 それによりますと、PCR検査で感染が確認された一日当たりの人数が最も多かったのは4月10日でしたが、入院患者数のピークは4月28日、重症の患者数のピークは5月8日でした。

 重症患者のピークは、感染確認のピークのおよそ1か月後となっています。

 厚生労働省は、「重症患者は入院期間が長いことなどが影響していると考えられる。こうしたデータを、いわゆる第2波に備えた病床の確保に活用したい」としています。
| 福祉・医療と教育 | 07:34 | comments(0) | - |
国内感染者 100人超 5月9日以来 新型コロナ

 26日はこれまでに東京都で54人、埼玉県で16人、神奈川県で7人、空港の検疫で6人など全国で合わせて105人の感染が発表されています。

 感染者数が100人を超えたのは5月9日以来です。

 国内で感染が確認された人は、

▽空港の検疫などを含め1万8317人、

▽クルーズ船の乗客・乗員が712人で、

合わせて1万9029人となっています。

 また、亡くなった人の累計は、

▽国内で感染した人が971人、

▽クルーズ船の乗船者が13人の

合わせて984人となっています。

 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で、

▽東京都は5997人、
▽大阪府は1814人、
▽神奈川県は1449人、
▽北海道は1221人、
▽埼玉県は1087人、
▽千葉県は938人、
▽福岡県は844人、
▽兵庫県は705人、
▽愛知県は526人、
▽京都府は370人、
▽石川県は300人、
▽富山県は227人、
▽茨城県は172人、
▽広島県は168人、
▽岐阜県は156人、
▽群馬県は152人、
▽沖縄県は142人、
▽福井県は122人、
▽滋賀県は101人、
▽奈良県、宮城県は92人、
▽新潟県は83人、
▽福島県、静岡県、愛媛県は82人、
▽長野県は77人、
▽高知県、山梨県は74人、
▽山形県は69人、
▽栃木県は66人、
▽和歌山県は64人、
▽大分県は60人、
▽熊本県は49人、
▽佐賀県は47人、
▽三重県は46人、
▽山口県は37人、
▽香川県は28人、
▽青森県は27人、
▽岡山県は26人、
▽島根県は24人、
▽長崎県、宮崎県は17人、
▽秋田県は16人、
▽鹿児島県は11人、
▽徳島県は6人、
▽鳥取県は3人です。

 このほか、

▽空港の検疫で確認された感染者は302人、

▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

 厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は26日時点で、

▽国内で感染した人などが51人、

▽クルーズ船の乗船者が1人の、合わせて52人。

 症状が改善して退院した人などは26日までに、

▽国内で感染した人が1万6392人、

▽クルーズ船の乗客・乗員が658人の、合わせて1万7050人です。

 24日には速報値で一日7934件のPCR検査が行われました。
| 福祉・医療と教育 | 23:25 | comments(0) | - |