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世界大学ランキング中国が初のアジア首位東大は42位
イギリスの教育専門誌が発表した世界の大学ランキングで、中国の大学がアジアで初めて首位になりました。

上位200校の中でも中国がアジアで最も多くなり、日本の大学との差が目立つ結果になりました。

イギリスの教育専門誌、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、研究内容や論文の引用回数など13の指標をもとに毎年、世界の大学ランキングを発表しています。

26日に発表されたことしのランキングでは、中国の清華大学が22位になり、アジアでは去年の首位だったシンガポール国立大学を抜いて中国の大学として初めて首位になりました。

世界の上位200校の中でも、中国はアジアで最も多い7校が入りました。

一方、日本の大学では東京大学の42位が最高で、次いで京都大学が65位でした。

日本の大学で上位200校に入ったのはこの2校だけで、中国との差が目立つ結果になりました。

今回の結果について、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、「中国の大学は教育環境や研究の分野で高い評価を得たことがランキングの上昇につながった」とその躍進ぶりを分析しています。

ランキング1位は、去年に続いてイギリスのオックスフォード大学でした。
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慣用句の「なし崩し」6割超が別の意味で使用
「なし崩し」という慣用句を本来の「少しずつ返していく」でなく、「なかったことにする」という意味で使っている人が6割を超えることが文化庁の調査でわかりました。

この調査は、慣用句の使われ方の変化を把握するため、文化庁が毎年、行っていて、今回は16歳以上の男女、2022人から回答を得ました。

このなかで、「なし崩し」という慣用句について、意味を尋ねたところ、本来の借金などを「少しずつ返していく」という意味で使っている人は19.5%にとどまった一方、「なかったことにする」という意味で使っている人は65.6%に上りました。

また、「檄をとばす」を本来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」という意味で使う人は22.1%で、「元気のない者に刺激を与えて活気を与える」という意味で使う人は67.4%に上りました。

さらに、「やおら」という慣用句を本来の「ゆっくりと」という意味で使う人は39.8%だったのに対し、「急に、いきなり」という意味で使う人は30.9%と、こちらも3割を超えていました。

文化庁は、「言葉は時代とともに変化するので、誤りとはいえないが、ふだん何気なく使っている言葉の意味や由来を知って、日常のコミュニケーションにいかしてほしい」と話しています。
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中国の人気女優が3か月以上消息不明で波紋広がる
中国の人気女優、ファン・ビンビンさんが、脱税の疑いをインターネット上で指摘されたあと、3か月以上にわたり公の場から姿を消していて、中国当局が取り調べているのではないかという臆測も出るなど波紋が広がっています。

ファン・ビンビンさんは、中国内外の多くのヒット映画に出演し、2010年の東京国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したこともある、中国を代表する人気女優です。

ファンさんは、ことし5月にインターネット上で中国の国営テレビの元キャスターから映画の出演料を過少申告しているなどと脱税の疑いを指摘され、中国メディアはその直後に、税務当局がファンさんの事務所に対して調査を始めたと伝えています。

その後、ファンさんは3か月以上にわたり公の場から姿を消していて、毎日のように更新されていた中国版ツイッターのウェイボーも、ことし6月を最後に更新されなくなっています。

中国メディアは、ファンさんの出演が予定されていた映画の公開が延期されるなどの影響も広がっていると伝えています。

インターネット上では、中国当局がファンさん本人を取り調べているのではないかという臆測も出ていて、「いつ戻ってくるのか」など、身の上を案じるメッセージが相次いで書き込まれ、波紋が広がっています
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G7“米関税引き上げ”に反発対立のまま閉幕
 カナダで開かれていたG7(主要7か国)の財務相・中央銀行総裁会議は、すべての討議を終えました。

 アメリカ・トランプ政権の鉄鋼製品などの関税を引き上げる措置に各国が反発し、貿易問題の議論に多くの時間が割かれたものの、会議は対立したまま閉幕しました。

 3日間の日程で行われたG7の会議は、日本時間の3日午前3時すぎ、すべての討議を終えました。

 会議の直前にトランプ政権が日本や中国に続いてEU(ヨーロッパ連合)やカナダの鉄鋼製品などにも高い関税をかける措置を決めたため、G7の各国が激しく反発し、討議の予定を変更して貿易問題に多くの時間が割かれました。

 討議の中で、各国からは、アメリカの関税引き上げは世界の貿易ルールに反するものだという批判が相次ぎ、日本も、麻生副総理兼財務大臣が、「保護主義的な内向きな政策はどの国の利益にもならない」と強い懸念を表明しました。

 しかし、各国の厳しい声にもアメリカの反応は鈍く、貿易問題でアメリカとほかの国が対立したまま会議は閉幕しました。

 貿易をめぐる対立は、トランプ大統領や安倍総理大臣らが出席して8日から開かれる予定のG7サミットに引き継がれることになります。
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生活保護世帯子どもの進学で一時金支給へ改正法が成立
生活保護を受給する世帯の子どもの進学を後押しするため、進学の際に一時金を支給することなどを盛り込んだ改正生活保護法が、1日の参議院本会議で可決、成立しました。

改正生活保護法は生活保護を受給する世帯の子どもの大学への進学率が低いことを踏まえ、子どもが大学などに進学した際に、自宅から通う場合は10万円、親元を離れて通う場合は30万円を一時金として支給するとしています。

また、価格の安い後発医薬品、いわゆるジェネリックの使用を推進するため、生活保護受給者には原則としてジェネリックを処方するとしています。

改正生活保護法は1日の参議院本会議で採決が行われた結果、自民・公明両党や国民民主党、立憲民主党、日本維新の会、希望の党などの賛成多数で可決、成立しました。

また、参議院本会議では、いわゆる「貧困ビジネス」に悪用されるケースのある「無料低額宿泊所」の規制を強化するため、営業にあたって事前に都道府県に届け出るよう義務づけるほか、部屋の広さや防火設備などに一定の基準を設けるとした、改正社会福祉法も可決、成立しました。

◎高等教育の無償化 学生が通う大学などに“条件”
政府が方針 低所得世帯を対象とする高等教育の無償化をめぐり、政府は、学生の通う大学などで、卒業に必要な単位の1割以上の授業を実務経験のある教員が担当していることなどを支援の要件とする方針を固めました。

高等教育の無償化をめぐり、政府は、年収380万円未満の世帯を対象に、所得に応じて段階的に大学などの授業料を減免するほか、生活費についても返済のいらない給付型奨学金を支払うなどの支援を行う方針です。

これに関連して政府は、納税者の理解を得るためにも、学生の通う大学などの要件を定める必要があるとして、検討を進めた結果、卒業に必要な単位の1割以上の授業を実務経験のある教員が担当していることや、理事に産業界など外部の人材を複数任命していることなどを支援の要件とする方針を固めました。

また、学生についても、成績の状況などを毎年確認し、1年間に必要な単位の6割以下しか取得していないときや、成績が下位4分の1に属するときは、大学などから警告を行い、連続して警告を受けた学生への支援は打ち切るとしています。

政府は、こうした方針をことしの「骨太の方針」に盛り込むことにしています。
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教室に教科書置き勉禁止なぜ
 小学校の子どもたちが背負っている荷物が重くなっており、総重量を調査した結果、平均で6.1キロだったそうです。

◎「脱ゆとり」で重くなるランドセル 児童体重の半分に それでも「置き勉」禁止のなぜ

 (2018年04月17日 11:31 AERA dot.)

 子どもたちが背負っている荷物が「脱ゆとり」以降、重くなっているという。ある調査では、ランドセルやサブバックを含めた総重量が体重の約半分に達する子までいることもわかり、ツイッターでは「教科書の学校保管を進めてほしい」という投稿が2万6千リツイートされるなど話題になった。成長期の体への悪影響を懸念する医師もいる。だが、教室に教科書を置いて帰る「置き勉」は禁止する学校は多い。なぜ、重い教科書を毎日、持ち帰らなければいけないのか。

*  *  *

 入学式の日。小学校で配布された教科書を新品のランドセルに詰め、娘はヨタヨタと歩き出した。

 「『重い、もう歩けない』と言いながら何とか家までたどり着きましたが、学校が始まってからも帰宅後はしばらく疲れてボーッと座り込んでいます。学校まで徒歩20分ですが、ちょっと心配です」

 ある母親(40)は、そう話す。東京都内に住む別の母親(45)は、娘が小学生のころ腰痛を発症し、医師の指導でキャリーバッグで登校させたことがある。

 「ランドセルとサブバックを持っていましたが、体が小さい方だったのでその重さが負担だったのか、病院では筋肉のバランスが悪くなっていると言われました。学校は置き勉禁止で、『みんながそうしてるから』と学校に相談できずに重いランドセルを持たせ続けている親はたくさんいると思います。娘は中学生になると体がしっかりしてきて症状はおさまりましたが、荷物は10キロ近くになり、なぜ毎日持ち帰らなければいけないのか、理解に苦しみます」

 ランドセルを背負ったら、その重さで子どもがひっくり返りそうになった――。友人からそんな話を聞き、調査を始めたのは子どもに関わる消費ビジネスを研究する大正大学の白土健教授だ。2017年11月と18年2月に、東京都内の学童で小学生計36人のランドセルとサブバックなどを含む荷物の総重量を調査。その結果、平均で6.1キロで、最も重かったのは小学1年生の女児で9.7キロにものぼることがわかった。学校保健統計によると、小学校1年生にあたる6歳女児の平均体重は21.0キロ、7歳で23.5キロ。つまり体重の約半分ほどの重さにもなっていた。

 白土教授は、「重さには教科書のページ増と大型化が影響している」と指摘する。

 教科書協会によるとは、いわゆる「ゆとり教育」期の05年に比べ、「脱ゆとり教育」転換後の12年の教科書の総ページ数(1〜6年合計、各社平均)は小学校で34.2%増えた。同様に中学校でも学習指導要領の変更前後で34%、高校で21%増えている。

◇登山リュック状態の学生カバン 医師「腰痛や肩こりの一因に」

 教育者の陰山英男さんは、12年前後から問題提起をしてきた一人だ。

 「ページ数が増えただけでなく、上下巻が1冊にまとまり、ビジュアル化・カラー化によりB5版がA4版になるなど大判化し紙質が良くなっています。ランドセル自体は軽量化していても、容量が増えたくさん詰められるようになり、全体の重さは以前の倍以上になっているはずです。部活動が始まる中学生の荷物は登山リュック状態で、一昔前に使われていた薄型で革製の学生カバンではまったく太刀打ちできません。しかし、こういった現状がまったく把握されていない。ページ数を増やせば学力が上がるというものではなく、教科書の難化が教師や子どもたちの負担を強いています。これは相当深刻な問題です」

 体への影響はあるのだろうか。東京・世田谷で小児整形外科を持つ、たかの整形外科の高野勇人院長は

 「成長期の子どもたちが重い荷物を背負うことによって、本来は伸びるべき身長よりも抑えられたり、背骨のS字カーブが変わり、腰痛や肩こりを起こしたりする一要因には十分になり得る。海外の研究でも、荷物は体重の10%程度が適切だとされている」

と指摘する。

 教科書が巨大化しても学校の指導は変わらず、“置き勉”(学校に教科書を置いて帰ること)禁止が一般的だ。

 その理由を尋ねると文部科学省は、「各学校が判断し指導している」と回答。都内のある小学校の校長は、音楽や図画工作のような技能教科に使う道具は教室のロッカーに保管できるが、国語や算数といった主要科目は毎日宿題が出るため持ち帰るよう指導していると話す。

 「持ち物の重さは曜日や時期によっても変わると思います。特に週の最初と最後の日は給食当番のエプロンやうわばき、体操着があるので、荷物が多くなりがちです。さらに学期の最初と最後は道具箱や辞書などが加わるので、多くの学校では持ち帰り週間を設けて、毎日決められたものを持ち帰るよう指導します。その通りにできていれば、そこまで過度に重くなることはないはずです」

 そもそも、持ち帰り指導は何のためにあるのだろうか。公立・私立の小学校で校長・副校長の経験がある前出の陰山さんによると、いくつかの理由があるという。

 「小学校ではまだ整理整頓が苦手な子が多く、放っておくとプリントや給食で食べ残したパンなどいろいろなものが机の中にたまっていってしまいます。それを防ぐために毎日出して、自分のものを自分で管理する習慣をつけるのです。また置き勉によって紛失や、あってはならないことですが、落書きされるなどいじめの道具に使われてしまう危険性もあります」

 今回、調査をした白土教授は「教科書や副教材を共用にしたり、置き勉を認めるなど軽量化のために工夫できることはあるのではないか」と問題提起する。

 調査によると子どもたちの荷物には学校の教材だけでなく、熱中症予防のために近年、持参されるようになった水筒や塾のテキストが入っていることもあり、親の考え方や放課後の過ごし方によっても子どもが背負う“重荷”は変わってくると予想される。

 「子どもたちの荷物は国の期待、学校の期待、親の期待で重くなっているのでしょ
う」(白土教授)

 背負うものが多過ぎて子どもたちが疲弊しないよう、対策が求められている。

 (AERA dot.編集部・金城珠代)
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小保方晴さんがつづった日記の中身
 結局、STAP細胞の研究不正について残されていた疑問は何も語られておらず残念です。

◎STAP騒動渦中の心境を綴った『小保方晴子日記』 疑惑に答えず同情・誤解させる記述ばかり?

 (4月17日 AERA dot. 粥川準二)

 <インターホンの音が怖い。怖くて、マスコミに見張られている限り夜になっても部屋の電気がつけられない。何もしていないのに疲れていて眠る体力もない。噛まずに溶けてくれるものしか飲み込めない>(9頁)

 マスコミに怯え、体調がひどく悪いことを大晦日の日記に書く若い女性に、同情しない者などいるだろうか?

 3月25日、全国の書店などで『小保方晴子日記』が発売された。『日記』は、2014年12月31日から始まる。理化学研究所の委員会が、小保方氏らが英科学誌「ネイチャー」に発表した論文の方法ではSTAP細胞を再現できないことを報告し、別の委員会が研究不正を認定した直後だ。早稲田大学から博士号が取り消されたり、放送倫理・番組向上機構(BPO)がこの事件を検証した番組について人権侵害を認めたりした経緯などが小保方氏の視点から描かれる。

 筆者は本誌2016年6月13日号で、当時「婦人公論」に掲載された瀬戸内寂聴氏との対談にも、その少し前に出された手記『あの日』(講談社)にも、認定された研究不正を覆すような事実はまったく見つからない、と書いた。

 特に、対談で小保方氏が「バトンは繋がっていた」と言及した「STAPという名がついた論文」は、ドイツの研究者らがある免疫細胞を弱い酸に浸したところ、あらゆる細胞になる能力を示す「OCT4(オクトフォー)」は見られず、「細胞死」が観察されたというものだった。小保方氏らの主張を裏付けるものではないことを、その論文を引用しながら解説した。

 また、理研は小保方氏らの論文には最低4点の研究不正があると認定したが、小保方氏はそのうち2点については反論をしているものの、残り2点については『あの日』でも対談でも何も述べていないと指摘した。

 筆者の指摘を少しでも覆す記述は、この『日記』にはあるのか? 予想通り何もなかった。

 たとえば2016年4月19日には<ドイツの研究グループからSTAP細胞の関連論文が発表された。STAPという名前をそのまま論文に使ってくれている>(212頁)と彼女は書いている。瀬戸内氏との対談で言及した論文だろう。しかし論文の内容には今回も触れていない。

 また2015年9月17日には<24日に『Nature』誌から、私が出した論文を否定する内容の論文が掲載されるので、コメントが欲しい、と新聞社から連絡があった>(131頁)と書き、9月24日には<「Yahoo!」のトップニュースに『Nature』の記事。込み上げてくる感情はマグマのよう>(132頁)と書いているが、その論文の内容や、それへの反論は何もない。

 実は、このとき発表された論文は2本あった。一つは、理研の研究者らがSTAP細胞とされたものはES細胞(胚性幹細胞)だったことを遺伝子解析で証明したもの。もう一つは世界各地の研究者らがSTAP細胞論文で行われた実験を再現しようとしたが、同じ結果が出なかったもの(なお、STAP細胞論文の結果を再現できなかったという論文はこれ以外に3本ある)。

 小保方氏はこうしたことを何ひとつ書いていない。

 筆者は、研究不正問題を解決するヒントが少しでも得られないかと思って、『あの日』や小保方氏のホームページ、瀬戸内氏との対談、そして『日記』を読んできた。しかしその労力は無駄だった。あるのは科学に詳しくない読者を同情させたり誤解させたりする記述ばかりだ。

 結論はこうだ。STAP細胞事件は生命科学と研究倫理にとってきわめて重要で、忘れるべきではない。しかし小保方さんのことは……もう忘れよう。

(サイエンスライター・粥川準二)

※AERA 2018年4月23日号
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認知症サポーター1千万人超え
 私も5年ぐらい前に川崎市の認知症サポーター養成講座を受けて、認知症サポーターになりました。

◎認知症サポーター1千万人超え 心得学び、できる範囲で

 (2018年04月15日 07:14 朝日新聞デジタル)

 認知症を正しく理解し、本人や家族の支えになる「認知症サポーター」が全国で1千万人を超えた。身近な病という認識の広がりから詳しく知りたい市民が増えるとともに、できる範囲で手助けする手軽さも人数増につながった。

 サポーター制度の事務局を担う全国キャラバン・メイト連絡協議会(東京都新宿区)が今月、公表した。

 サポーター制度は厚生労働省が2005年に始めた。認知症は当時、原因がわからず治らないと偏見の目で見られており、正しく知って不安を除く狙いで導入された。厚労省が「痴呆(ちほう)」から「認知症」に呼び方を変えた直後にあたる。

 サポーターになるには約90分の無料講座を受ける。認知症の原因や症状について説明を受け、「驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない」といった心得や、「後ろから声をかけず、目線を合わせる」など会話のコツを学ぶ。年齢制限はない。サポーターの目印の腕輪「オレンジリング」を修了時に受け取る。

 ログイン前の続き協議会によると、サポーターの数は想定を上回るペースで伸びてきた。開始5年目で100万人を超え、その後も毎年100万人前後増加。今年3月末で1015万1589人に達した。最近は小中学校単位で受講することも多く、20歳未満のサポーターは210万人にのぼる。

◇早期受診・情報集約に貢献

 認知症について学び、できる範囲で支える「認知症サポーター」が全国で1千万人を超えた。その広がりが早期対応や治療に結びつくケースも出てきた。

 高齢化率(65歳以上の割合)が32・6%と全国平均より約6ポイント高い福井県若狭町(わかさちょう)。人口約1万5千人の町で、これまで延べ1万2千人余りがサポーターの養成講座を受講した。人口の約8割にものぼる。

 看護師が高齢者宅で脳の模型を使いながら一対一で教え、サポーターを増やしてきた。婦人会や地域の集まりにも呼びかけた。その結果、認知症を隠さず、「うちの親が困っているようだったら教えて」と近所で声を掛け合うオープンな雰囲気が広がった。

 地域で認知症の中心的な医療機関に指定されている敦賀(つるが)温泉病院(福井県敦賀市)によると、若狭町では周辺の市町より早期に受診する人が多く、その分、重症度が低かった。玉井顯(あきら)院長(64)が2012年について調べたところ、初診段階で症状が軽度以下の人が、若狭町で75%だったのに対し、周辺市町では50〜64%にとどまった。入院が必要な人の割合は周辺市町の半分以下だった。

 秋田県羽後町(うごまち)でも、助け合いの精神が広がり、認知症の人に素早い支援ができるようになってきた。

 2年前にサポーターになった石垣宣子さん(77)は息子と2人暮らし。自分が認知症にならないとも限らないと考え、講座を受けた。若い人たちに「私がおかしな様子だったら、本人はわかっていないので家族に伝えてね」とお願いしている。「早い段階で気づきがほしい」と言う。

 サポーターでつくる「うごまちキャラバン・メイト認知症サポーター協会」の会員は約60人。認知症の人たちの居場所づくりの一環で、農園でブルーベリーを育てたり、見守り活動の勉強を重ねたりしてきた。認知症の人と住民が交流する認知症カフェを設け、予防に効果があるとされるトレーニングも試みた。

 介護の総合相談窓口である羽後町地域包括支援センターの伊藤和恵さん(48)によると、サポーターの熱意に後押しされた商店やタクシー会社、学校のPTAなどが次々と輪に加わり、「同じ買い物を何度もする」「道に迷っているようだ」といった情報が頻繁に寄せられるようになった。伊藤さんは「支援や治療が必要な人を、素早く介護や医療につなげられる」と評価する。

 サポーター制度の課題は「量から質」への発展だ。数が増えたとはいえ、地域の支え手として生かし切れてはいない。1回受講するだけでは十分に理解が深まらず、活発に役割を果たすのが難しいとの声もあり、行政や支援団体にサポーターの活動を促す態勢づくりが求められる。人数が少ない20代〜40代の取り込みも必要とされて
いる。

 事務局を担う全国キャラバン・メイト連絡協議会はいま、サポーターの能力を伸ばし、より実践的な活動につなげてもらうためのステップアップ講座に力を注ぐ。協議会の菅原弘子代表(73)は「認知症になっても安心して暮らせる社会を広げていきたい」と話す。(北村有樹子)

    ◇

◇北海道医療大の向谷地生良(むかいやちいくよし)教授(ソーシャルワーク論)の話

 認知症が身近な問題になる一方で、地域のつながりが希薄になった社会に危機感を持つ人が増え、支え合いの必要性を感じた人がサポーターになっていった一面がある。認知症に限らず、近くにいる弱い立場の人たちを助ける「心のサポーター」のような存在に発展していくことが望まれる。そのためには人間の尊厳について詳しく学べる機会があるといい。

     ◇

※認知症サポーター制度

 専門家ではない多くの住民が認知症について理解を深め、予防や治療の大切さを知る啓発活動。認知症の人や家族の見守りも期待されている。全国キャラバン・メイト連絡協議会が作った全国統一のテキストを用いながら、自治体や企業が中心となってサポーターを養成している。日本の仕組みを参考にイギリスで「ディメンシア(認知症)フレンド制度」が始まるなど、日本を含めて計16カ国で約1400万人以上がサポーターになっている
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川奈にて3
今日までが初夏並みの気候と言う事なので、有効に時間を使おうと思って、早くから行動を開始しました。

先ず伊豆の瞳と言われている一碧湖に行って、何年か振りに湖の畔を歩きました。

約30分位で一周出来て、私の様にゆっくり散歩する人やウォーキングやランニングする人が大勢います。

野鳥の鳴き声を聞いたり、鴨やアヒルが優雅に湖をすいすい泳ぐのを見ながら歩きました。

リスが枝から枝へと俊敏に移る様を目で追うだけでも楽しくなってしまいます。

染井吉野はまだ蕾ですが、もう暫くすると、一碧湖の回りを覆う事になるでしょう。

その次に、小室山に行きました。標高があるので風が強かったですが、富士山がくっきり綺麗に見えました。

5月になると、つつじで赤やピンクで染まります。それはそれは見事です。

それと、小室山公園にあるつばき園にも寄って見ました。もう終わりかと思ってましたが、これから3月4月に見頃を迎える品種もあり楽しめました。リスや多数の鳥が居た事も大きかったと思います。

次に、伊東駅の近くまで行きました。海沿いの観光協会の近くの駐車場に車を止めて、松川の渚の小径を通って、湯の花商店街を伊東駅に向けて歩いて行きました。

ここでもやはり昔あった店が無くなっていたりして、寂しさを感じました。

昼ご飯は、すぐ近くの「魚河岸」で海鮮丼を食べました。11時半オープンてすが、20人位の人が並んでおりました。安さ・美味しさ・ボリュームが人気で大変に満足しました。

午後からは庭の桜の手入れと部屋の掃除をして、温泉に入りました。

今日はけっこう歩いて作業もしたので、筋肉痛にならない様に念入りに入りました。
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川奈にて2
朝一番で温泉に入ってさっばりしました。

朝ご飯はお腹が空いてなかったので、みたらしとねりごまの団子一本ずつにしました。

「わろてんか」を普段通りに見て、直ぐにマンションを出ました。

先ず向かったのは「さくらの里」です。

河津桜も寒桜も既に終わって、染井吉野も大島桜も伊東桜もまだ蕾も固い状態でした。

次に伊豆高原駅に行きました。駅周辺の大寒桜はピークは終わってましたが、まだまだ見られ綺麗でした。写真を撮っている観光客も大勢おりました。

駅の「やまもプラザ」に行ってみたところ、飲食店街の半分以上が閉店しており、何回か行った事がある海鮮のお店も無くなっており大変に寂しい限りです。

土産物店でも、大変に人気のあったお饅頭屋さんも無くなっており、改めて観光地の商売の難しさを感じました。

次に、伊豆高原駅から吊り橋を経由して、富戸漁港近くの早咲きの城ヶ崎桜を見に行きました。

この城ヶ崎桜もピークは過ぎてましたが、まだまだ十分に美しかったです。

城ヶ崎桜は、伊豆気富戸駅から城ヶ崎海岸駅にかけて群生しており、穴場と言えば穴場です。

伊豆高原はこれから3キロに亘る桜のトンネルなどのシーズンを迎えて、大勢の観光客で賑わいます。

河津桜と染井吉野の間をつなぐ様に、大寒桜と城ヶ崎桜が美しい姿を見せてくれて大変に有りがたかったです。

昼ご飯は、伊豆高原の「とんがり帽子」でチキンカツカレーを食べました。

5年振り位の訪問でしたが、相変わらずのチキンカツの大きさで、お皿のご飯は見えず、カツは折り返っておりました。今日は夜ご飯は食べられない事でしょう。
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